おしゃれなパリジェンヌがお手本。“浸して食べる”優雅なカフェレシピ
誰しもが憧れるパリジェンヌは、カフェタイムをちびっと変わった食べ方で楽しみます。それは、ホットドリンクにパンやスイーツを浸して食べること。今回は、そんなパリジェンヌを手本に日本でもそんな楽しみ方ができるおすすめレシピを、カフェラテ・ミルク・ココア・紅茶に分けてご紹介します。
憧れのパリジェンヌ
女性なら誰しも憧れるパリジェンヌ。
そんなパリジェンヌはおやつを
ちびっと変わった食べ方で楽しみます。
それはおやつを飲み物に
“浸して食べる”こと。
パリの伝統的なお菓子マドレーヌや
パンなどを暖かい紅茶やコーヒーに
浸して食べるのだ。
なんて優雅なひと時。
今日は日本で手に入るもので
いますわぐにでも実践できる
浸し食べのおすすめをご紹介します。
1:カフェラテ
甘さ控えめのほろ苦いカフェラテには
クロワッサンやスコーンを浸して食べる。
口の中に優しく上品な甘さが広がるんだ。
■+クロワッサン
■+ビスコッティ
材料
卵 1コ
きび糖 50g
ごま油 大さじ1
薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小さじ1/4
アーモンド 40g
くるみ 40g
チョコレート 50g
硬いッビスコッティも
カフェオレに浸せば柔らかい食感に。
■+スコーン
材料
ホットケーキミックス 100g
ココナッツオイル 20g
お水 15cc
お好みのチョコレート
サクッホロッとしたスコーンは
浸すと崩れやすいので
固めに焼くのがポイント。
2:ミルク
出典: www.cosme.net
冷たい見る気も良いけど
やっぱりカフェタイムには暖かいミルクを。
甘さ控えめのミルクが
甘いカステラやオレオと絶妙にマッチ。
■+カステラ
出典: www.nisshin.com
材料
強力小麦粉 200g
卵 8個
上白糖 250g
はちみつ 大さじ4
お湯 50ml
はちみつのくどくない甘さは
ホットミルクとの相性も抜群。
しっとりとしたカステラに
たっぷりミルクを浸して。
■+ラスク
出典: ws-plan.com
材料
パン 適量
バター 適量
グラニュー糖 バターと同量
カリカリとした食感のラスクの
周りに付いた甘い砂糖がミルクに合う。
カリカリとふわふわの2つの食感を
楽しんで。
■+オレオ
3:ココア
ため息がつくほど大好きな
あま〜い味わいのホットココア。
ココアにもひとクセ加えてみましょう 。
■+マシュマロ
出典: kurashinista.jp
材料
マシュマロ 好きなだけ
ただマシュマロを焼くだけの
簡単クッキー。
そのまんま入れても良いけど
断然クッキーにするのがおすすめ。
■+チョコミルフィーユ
材料
冷凍パイシート 1枚
好きな果物 1カップ
【カスタードクリーム】
タマゴ(全卵) 1個
小麦粉 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ5
牛乳 200CC
バニラエッセンス 5振りくらい
ココアにまさかのイチゴのミルフィーユ。
これが実は美味しいんだ。
パリパリサクサクの生地の食感と
イチゴの甘酸っぱさ、カスタードの甘さ
パーフェクトな組み合わせだ。
■+ドーナッツ
4:紅茶
出典: favim.com
紅茶はストレートで頂きましょう 。
もちろんお好みでミルクもいれたり
フルーティーな茶葉を使っても美味しい。
クッキーやワッフルで上品な甘さを味わう。
■+クッキー
■+ワッフル
■+マドレーヌ
材料
卵 40g
はちみつ 5g
薄力粉 45g
ベーキングパウダー 小さじ1/2(2g)
グラニュー糖 35g
バター 35g
型用バター 適量
型用強力粉 適量
パリジェンヌがこよなく愛すのは
この食べ方。パリの伝統的なお菓子
マドレーヌを浸しながら
美味しく頂きます。