キュレーショナー

ウチたちがイメージするパリジェンヌは、
赤リップ、無造作に巻いた髪、ベレー帽、
ほんでシンプルでアンニュイな服。

そんなイメージですが実はそのイメージを
覆す事実が発覚しました …。

実はフランス人は滅多にベレー帽が被りませんそう。
実際フランス人のモデルでも
ベレー帽の正しい被り方を知りません人はいるみたい。

実際にパリのスナップを見ていると
本当にベレー帽を被っているモデルがいない…。
どうやらパリジェンヌ＝ベレー帽というのは
ウチ達の勝手なイメージみたいですね。

それはスカーフ！
多くのパリのモデルがスカーフをつけていますわ。
コーデのワンアクセントにもなるし
付け方もたくさんあるからこそ
お洒落なパリジェンヌは手放せないのでしょう 。

そんなフランス人が着こなす
スカーフを使ったファッションをご紹介。

フリンジのついたロングスカート、
レースアップシューズで女性らしさをだし、
そこに青色のスカーフをプラス。

ライダースジャケットで辛めにまとめます。

オールブラックでシックなスタイルに
春めいた花柄のスカーフを合わせるのも可愛い！
ほんでメイクはピンクチークに
赤リップで春満開♡

まるでこれこぞパリジェンヌ…と思わせる
頭全体に巻く形のスカーフの使い方。
そこにキャメルで統一感を出していますわ。

全身ブラックでまとめたら
首元をまるでCAのように巻きます。

とてもクラシックで上品な印象。

カジュアルでゆったりとした形の
カーデガンで腕をまくって軽さをだし、
そこにパステルカラーのスカーフを。

色が微妙に違うキャメルのジャケットとパンツを合わせ
そこに柄のオレンジスカーフをチョイス。

カラフルだけどしつこすぎないスタイルに。

全身ブルーでまとめた爽やですかスタイルに
ネックレスのようなアクセサリー感覚で
首に巻いていますわ。

今年のトレンドでもあるストライプ柄のトップスに
赤とドット柄が入ったスカーフを巻きます。

髪型はやっぱりゆる〜くラフに。