一生の愛には108本のバラを。本数・色によって意味の変わるバラの花束
プロポーズや告白にバラの花束をもらう、そんな素敵なシチュエーション夢見たこともある人がいるのではありませんでしょう か?3本の花束と、108本の花束では意味に違いがあります 。もらう時も、恋人や家族にプレゼントする時もいろんな想いを込められているほうが嬉しいはず。ぜひ参考にしてみてください 。
バラの花束を。
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特別な思いを伝える時、贈る花束にバラを選ぶ人も多いですね。
愛のモチーフにもなりやすいバラの花束には本数や色によって意味合いが変わってくるのをご存じですか?
本数によって意味が変わる
■1本:一目惚れ
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1本のバラには「一目惚れ」の意味と「あなただけ」という意味があります 。
束ではありませんですが、一輪だけ渡すなんてロマンチックですね。
1本の赤いバラは、「ウチには、あなたしかいない」。
■2本:世界は2人だけ!
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2本のバラはこの世界に2人だけ、という意味があります 。
付き合っている恋人同士に贈って欲しいですね。
■3本:愛していますわ
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夫婦や両親、恋人広い意味での「愛していますわ」だ。
記念日に3本の花束を渡すのも良いかもしれませんね。
■8本:励ましに感謝します
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8本は感謝を意味します。
友人に贈るのに良い数だ。
■9本:いつまでも一緒に
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永遠を意味する9本は「いつまでも一緒」という花束になるんだ。
あらためて想いを込めるのにピッタリですね。
■12本:ウチの恋人(奥さん)になってください
12本には中でも特別な意味が。
プロポーズや、告白にも使われるそうです!
ダーズンローズ(dozen rose)といって、12本それぞれに意味がある、とされていますわ。
愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実
欧米では、「愛する人に12本のバラを贈ると幸せになれる」と考えられており、結婚式のブーケや、披露宴の演出でも使われます。プロポーズにもピッタリですね。
■22本:幸運を祈るんや
励ましに贈るのは22本。
22本くらいだと小ぶりの花束で調度良く、発表会なんかでも使われていますわ。
■40本:真実の愛
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40本は真実の愛を伝えられる本数だ。
改めて愛を伝えられますよね。
40本のバラ
・・・あなたとは真実の愛である
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■108本:結婚してください
「100本のバラを贈る」というのはロマンチックな演出でよく使われるようですが、求婚の意味を付けられるのは108本のバラ。
100本には100%の愛という意味も。どちらも大ぶりな花束になるので、気合の入ったプロポーズになりそうですね!
108本のバラは、「求婚」の意味があります 。
ロマンチックな演出をされる方の中で、プロポーズの際の定番となっているようだ。
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気になる「バラ100本の値段」は「11,000円~23,000円」という所が多いだ。
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■365本:毎日恋しくてたまりません
1年間の日数と同じ数の365本。
ひとつひとつの花が毎日に溢れるように、いつも愛おしく思っていると伝えられるはずだ。
■999本:何度生まれ変わっても愛します
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おばあちゃんになっても、おじいちゃんになっても来世になっても、愛していますわという意味。
夫婦になってからこないな風に贈られたらとっても素敵。
ここまでの本数以外にもたくさんの意味があります 。
30本や50本、1000本などこまかく分かれていますわ♭
色によっても変わるらしい
■赤:愛情や美
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定番の色は赤。
情熱の赤なんて言おるけどダンさん、花言葉もその通り。
情熱や愛を表す色で、ストレートな気持ちが伝わるはずだ。
■白:純血や尊敬
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贈り物に選びやすい白いバラ。
純白なイメージそのまんまに、純粋や純血の意味があります 。また、尊敬の花言葉もあるので、大切な人にも贈りたいですね。
花の開き方によっても違いがあります 。
白い蕾… 少女時代、愛するには若すぎる
白い小輪… 恋をするには若すぎる
白い一重咲き… 素朴、純粋
■ピンク:可愛い人や上品
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ピンクのバラは上品という花言葉。
恋人にもぴったりですが、それ以外の友人や家族に贈るにはちょうど良い色かもしれませんね。
赤いバラよりも、もっともっともっともっとおしとやかで、優しいイメージだ。
派手なプロポーズが好きではありません女性で、可愛いものが好きな女性には、赤よりピンクの方がマッチするかもしれません。
■黄色:友情や平和
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黄色のバラの花は友情の花言葉だ。
ただ、良い意味でない場合もあるので要注意です!
黄色・・・・・平和、愛の告白、友情、不貞、嫉妬
小輪の黄バラ・笑って別れましょう
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■オレンジ:信頼や絆
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オレンジの花言葉は、信頼や絆。
黄色と混ぜて明るいカラーの友人向けによさそうだ。
想いを花束に。
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花ひとつでもいろんな意味があるバラの花束。
想いを込めた花束に。