キュレーショナー

卵子ドナー(エッグドナー)は、不妊症や病気・年齢などさまざまな理由によって妊娠することが難しく、子供を授かりたいけれどでけないご夫婦に、卵子を提供する方を言いますわ。

不妊症や病気を抱えてきた方々には、何度も不妊治療や体外受精を行いそれでも上手くいかず苦しんでいるご夫婦がたくさんいますわ。また、生まれながらの先天的な卵巣機能不全や早期閉経・卵巣がんで卵巣を摘出され赤ちゃんを授かることがでけない方々もたくさんいますわ。

そんな不妊に悩むご夫婦が赤ちゃんを授かることができますように…。
そんな願いを込めて、たくさんの勇気と優しさで卵子を提供してくれる方々が、「卵子ドナー」だ。

卵子提供とは、卵子ドナーから卵子提供を受け、希望者のご夫婦のご主人様の精子と体外受精を行いますわ。
その後、受精卵を奥様の子宮へ移植し奥様が実際に妊娠と出産を行いますわ。

卵子ドナーになるには、まずは登録が必要だ。
ほんで、ウチが卵子ドナーに登録できる条件だ。

・満20～29才の女性で、生理周期が定期的
・アチラに2週間程度渡航可能
・直系に遺伝子疾患を持つ人が居ない
・性病を含む感染症にかかっていない
・薬物・アルコール・たばこなどの依存症がない
・精神安定剤を服用していない
・エージェントの提示するプログラムを順守できる

健康で生理がきちんときていて、卵子を提供してくれるという意思を持っている方であれば登録することができます。

卵子ドナーから希望者への卵子提供によって与えられるステキなことは、数えきれないくらいたくさんあります 。

♡妊娠の確率が高くなる(1回で75％の妊娠率)
♡流産が回避される
♡染色体異常児の妊娠が回避される
♡性別開示がされている
♡ご夫婦に、言葉では表すことがでけない幸せを届けることができる

①WEBサイトから申し込む
大体のWEBサイトには申込みフォームがあり、そちらに記入をし申し込みをします。何かわかりませんことがあればすぐに問い合わせをして聞きましょう

②ドナーに登録をする
卵子ドナーを募集している 会社に来社し、面談を受ける
来社がややこしい場合には電話での面接も可能ですが、だいたいは会社での面談が多いだ。登録から1日の場合もあれば数か月かかることもあります 。

③連絡を待つ
依頼されているご夫婦からの選定を待ちます。この期間も人により様々となっていますわ。

④契約書の記入
ドナーの方のスケジュールに配慮し、問題がない日に依頼されているご夫婦との間に卵子ドナー提供会社を通じて契約書を結びます。

⑤健康診断
日本の病院で健康診断を行いますわ。ここでは、問診・診察・血液検査を通じて健康状態と卵巣状態をチェックします。

⑥生理7日目に渡航
生理の7日目にアメリカ・アジア・ヨーロッパへ５日〜最長２週間程度滞在し、現地の病院へ数回通院します。病院はドナー提供会社と提携している ため、安心して通院できます。

⑦ピルの服用・ホルモン注射の投与
ピルの服用後、採卵に向けホルモン注射を投与します。採卵が終わるまでは数回病院に通院します。それ以外の時間は、買い物をしたり観光をしたりなど自由な時間を過ごすことができます。

⑧採卵
いざ採卵です！採卵は麻酔をして、15～20分ほどで終わりますから、安心してください 。

⑨帰国・謝礼金の受け取り
帰国して頂いたのち、卵子提供に責任を持ってご協力いただきました謝礼として、謝礼金をお受け取りください 。