魅せ上手なのはナイショ♡頑張ってる感0な“元から美人風メイク”
元が良い本物の美人さんに憧れても生まれつきやから限界がある。でも魅せ上手になって近付く事は出来ます!基礎を丁寧に行って目立たせるトコは目立たせて、元から美人に見えるメイクをしましょう 。お化粧頑張ってるなと思われるんやなくて元から美人なんやろうな、と思わせて。
「綺麗な子だな…♡」
一目見たら、視線が離せなくなるような子。
作られた可愛さやなくて、
元から美人さんなんやろうな…♡
と、誰しもが思われたいはず。
「あの可愛さは、お化粧頑張ったのですか?」
やなくて「化粧の力よりも元から綺麗なんやろうな」と思わせるずるいメイクでその想いを叶えましょう 。
☆:ベースメイク
美人さんは肌が綺麗です!
気になる箇所はしっかりカバーしつつ
素肌感のあるベースを完成させましょう 。
■下準備
ファンデーションを塗る前に
まずはしっかり保湿を。
化粧水や乳液をしっかりとなじませた後、
いっぺんティッシュで余分な皮脂を
オフしてからお化粧を開始します。
■下地&ファンデーション
崩れにくく、わざとらしくならへんように
下地もファンデーションも薄くつけることを心がけましょう 。
いっぺん手の甲でなじませるとファンデが温まり
フィット感が高まるんだ。
パウダーでもリキッドでも、顔の中心から外側に向かって伸ばしていきます。
頬・額→目のまわり、小鼻、口周り のように、広い部分から細かい部分の順でファンデーションを広げます。
出典: joshi-riki.jp
■コンシーラー
気になる部分はコンシーラーで隠す事。
クマはチップや筆ペンタイプ、
ニキビ跡はクリームタイプがおすすめ。
コンシーラーを隠したい部分よりも
やや大きめに塗り、塗った部分の
輪郭を隠すようになじませていきます。
終わったらフェイスパウダーをふんわり
はたいて完成や◎
■チーク
今回は素を活かしながらのメイクなので
チークもナチュラルに入れていきます。
チークブラシでパウダーをとったら
ニコッとした時に高くなる場所に
くるくるとのせていきます。
境界線部分をぼかせるとgood♡
濃くなりすぎないように気を付けて。
☆:アイメイク
ふさふさまつげを主役にナチュラルなのに
印象的で大きい目元を目指します。
微笑まれたら恋に落ちるような
優しい目元が理想的♡
■アイシャドウ
アイシャドウは自然に見える
ブラウンやベージュをチョイス。
際に濃いブラウンを入れることで
目元が引き締まって見えます。
ブラウン系のアイシャドウは主張しすぎず、その他のメイクを上手に引き立ててくれます。
出典: rennai-up.com
■眉毛
眉毛は太すぎず細すぎないように。
自分の元々の眉毛を活かしつつ描きます。
足りません部分をペンシルで描き足し、
薄く全体を縁取ったらパウダーをON。
自分の髪色よりワントーン明るい色を
使うと自然に見えます。
■アイライン
アイラインが強すぎると
きつい印象を持たれたり、
しっかりメイクに見えてしまうので、
まつげとまつげの間をうめるのみ。
まぶたを軽く上に持ち上げて描きましょう 。
■まつげ
くるんっと上を向いた扇まつげが理想♩
美人さんが持つ、あの引き込まれるような目力をここで強調しましょう 。
ボリュームよりも長さ意識で。
ダマにならへんように意識しながら
マスカラを塗り、まつげをあげましょう 。
ビューラーを上げる際は手首だけを上げるのではなく、ヒジ全体を使ってビューラーを上げるよう意識をしましょう 。そうすることで、まつげが綺麗に上がるんだ。
出典: hadalove.jp
☆:リップメイク
ここまでは比較的ナチュラルなので
ぼんやり終わらせないためにも
ココはしっかりと色味を持たせます
そこだけ浮いてしまうのは良くないのですが
リップだけはしっかり色味のわかるものを
使っていきましょう ♡
その日の洋服の色や髪の毛の色に
合うものを選んで見ましょう 。
マットなものより、透明感あるものが
自然に見えるのでおすすめだ。
出典: motejo.jp
もうちびっとボリュームが欲しい!という場合は
唇の真ん中にグロスを足してみて。
元から美人って思わせて♩
出典: hair.cm
実は頑張っているんだけれど…
化粧の力じゃない元が可愛い子と
思わせるメイクで皆の憧れの的になって*