結局どこに入れれば良いの。《解決》ハイライトの正しい選び方&使い方
コスメの中でもサブ的な位置に置かれがちな「ハイライト」今回はそんなハイライトに焦点を置いて、正しい選び方や使い方を紹介していきます。使っていない人も、小顔に見せてくれたりくすみを飛ばしてくれる優秀アイテム、ハイライトについて学べばきっと使いたくなるはず!あなたの可愛いの鍵はハイライトが握っているかも?
「ハイライト」使ってる?
ついついサブアイテムになりがちな
「ハイライト」
あなたは使っていますわか?
使っている人もいまいち使い方がわかりません…
なーんて人も詳しくハイライトについて学びましょう !
■《前提》〜ハイライトとは〜
まず前提に、ハイライトは顔を立体的にみせてくれたり、
くすんだ肌を明るく透明感のある肌に見せてくれるアイテム。
立体的に見せる効果があるので
平面顔の日本人は重宝すべきコスメなんです!
ハイライトは、光を受ける部分に使うことで肌に輝きを与え、顔にメリハリを出してくれるアイテム。
出典: www.beauty-co.jp
■ハイライトのお悩みを解決!
ハイライトをどう選んで良いかわかりません、
どう使えば良いのかわかりません…
そんなお悩みを解決!
あなたもきっとハイライトが使いたくなる♡
Q. 選び方がわかりません!
・種類は大きく分けて2つ
■クリームタイプのハイライト
まず1つはクリームタイプのハイライト、
最近では練りハイライトとも言われていますわね。
rms beautyのルミナイザーや、
THREEのシマリンググローデュオなど、
最近はクリームタイプのハイライトが人気の様子。
▷▷ 特徴
特徴としては密着度が高く、
つやつやとしたうるおい感が手に入るんだ。
ツヤ肌にみせたい人にオススメだ。
また、ピタッと密着してくれるので
乾燥肌の人に合いますわ。
・密着度が高い
・細かい部分のポイント使用におすすめ
・広い範囲の使用には向いていない
・しっかり馴染ませないとムラになりやすい
出典: hadalove.jp
▷▷ 使い方
クリームハイライトはナチュラルに仕上げたいならスポンジを使って肌になじませ、
陰影をつけたいなら指を使って肌に塗るんだ。
いずれもツヤっとした仕上がりに。
■パウダータイプのハイライト
もうひとつは一般的に思いつくであろう
パウダータイプのハイライト。
筆でさっと入れるイメージですね。
▷▷ 特徴
パウダータイプのハイライトはふんわりと
自然に仕上がるんだ。
陶器肌に見せたい人にオススメだ。
・全体のバランスを見ながら仕上げることが出来る
・ふんわりと自然に仕上がる為、シッパイしにくい
・広い範囲での使用に向いている
・ブラシ使用が必須
出典: hadalove.jp
▷▷ 使い方
出典: bijoh.com
パウダーハイライトはメイクブラシを使って入れていきます。
鼻や目元の細かく入れたいときは細めの筆を使い、
頬部分など広範囲に入れたい場合は
大きめの筆でさっと自然な仕上がりになるように入れます。
・なりたい肌に合わせて
■自然な血色感が欲しい
▷▷ ピンク系のハイライト
あくまでもナチュラルに自然な血色感をプラスしたい、
そんな人にはピンク系のハイライトがオススメだ。
自然な肌の血色を引き出してくれてツヤ感も引き出してくれます♡
色白さんにはピンク系がおススメだ。ピンク系のハイライトを使う事で血行が良く見え、健康的なつや肌が手に入るんだ。
■透明感を出したい!
▷▷ パープルのハイライト
出典: yukikohirai.com
くすみが気になる・透明感を出したい!
そんな人にはパープル系のハイライトがオススメだ。
上品なパープルの色味がくすみを飛ばし、
透明感を引き出してくれます。
クマやくすみの気になる目元に使うのが◎
くすみを飛ばして、透明感を引き出すパープル系。
出典: i-voce.jp
Q. いつ使うのが正解?
■使うファンデーションによって変わるんです!
なんとハイライトは使っているファンデーションによって
使うタイミングが変わってくるそう。
きちんと順番を理解して使うようにしましょう !
ハイライトは製品やファンデーションによって順番が異なるんだ。順番を間違えてしまう化粧が崩れやすくなるので気を付けましょう 。
出典: hadalove.jp
▷▷ リキッドファンデーション
リキッドファンデーションを使っている人なら
《クリームハイライトなら…》
下地・リキッドファンデーション→ハイライト→パウダー→ポイントメイク
《パウダーハイライト》
下地・リキッドファンデーション→パウダー→ポイントメイク→ハイライト
の順番に入れるのが正解や◎
▷▷ パウダーファンデーション
パウダーファンデーションを使っている人なら
《クリームハイライトなら…》
下地・クリームハイライト→パウダーファンデーション→ポイントメイク
《パウダーハイライトなら…》
下地・パウダーファンデーション→ポイントメイク→ハイライト
この順番にハイライトを入れるのが正解◎
■お化粧直しにももってこい!
くすみが気になる部分に、
ちびっとパール感のあるハイライトを入れてあげることで
くすみが飛び、イキイキと明るい肌に。
じつは、メイク直しのときにも力を発揮してくれるハイライト。肌に明るさをもたらしてくれるので、気になるくすみを一気に消してくれる優れものなんです!
出典: www.beauty-co.jp
出典: moteco-web.jp
ツヤが失われてまう夕方、
クリームタイプのハイライトでツヤを仕込んで。
こめかみから頬骨の一番高い部分に
指でハイライトを伸ばしてツヤを復活させます!
Q. 結局どこに入れれば良いの?
■基本の入れ方
基本としてハイライトを入れるトコは
このピンクで示された部分、
Tゾーン・頬骨の高い位置・鼻筋・顎だ。
凹凸のある光の集まりやす位部分に入れていきます。
■《顔の形》別の入れ方
顔の形によって、ハイライトの入れるべき場所も違うんだそう。
下のリンクから自分の顔のタイプに合った
入れ方を見つけてみて。
■鼻筋を高く見せたい
▷▷ 鼻の途中まで
出典: godmake.me
一般的でもあるTゾーンのハイライトの入れ方ですが、
鼻筋を高く見せたいからといって鼻先まで入れてしまうと面長に見えてしまう可能性が。
入れるのは鼻の途中くらいまでにしておきましょう 。
また、細めに入れるのもポイントだ。
おでこから鼻筋を通って鼻先までがTゾーンと呼ばれまっけど、鼻先までしっかりハイライトを入れると、鼻部分が悪目立ちして面長に見えてしまう危険性も。Tゾーンのハイライトは、あえて鼻の途中あたりで止めておくことで、間延びした印象を抑えられます。
出典: googirl.jp
■小顔に見せたい!
▷▷ 目の下三角ゾーンに
出典: maquia.hpplus.jp
目の下の三角ゾーン▽(目頭から黒目の真ん中と小鼻あたりまでを結んだ位置)に
ハイライトを入れることによって
顔の中心に光が集まり、キュっと引き締まった顔にみせることができるんだ。
目元のハイライトは、目頭から黒目の真ん中と小鼻あたりまでの三角ゾーンに絞って入れましょう 。顔の中心に光が集まり、キュっと引き締まった顔にみせられます。
出典: googirl.jp
■顔を立体的に見せたい!
▷▷ 額&顎先の2点入れ
出典: i-voce.jp
顔を立体的に見せたいなら
額と顎先の2点にハイライトを入れるのが正解◎
2点入れでスッキリと垢抜け顔も叶えてくれます。
顎先にはまぁるく入れるのがベスト!
▷▷ 目頭のくぼみにオン
出典: i-voce.jp
目頭と鼻の間にあるくぼみにハイライトを
オンすることによって、光でくぼみが強調され、
立体感のある目元に。
気持ちちょこんとのせるくらいでOK!
光でここのくぼみを強調することで、まぶたの立体感、丸みが際立って、より色っぽくなる。
出典: i-voce.jp
■シワを隠したい!
▷▷ 目周りCゾーンにオン
頬骨上の目周りCゾーンにハイライトを入れることによって、光の効果で目尻の小ジワを隠してくれるんだ。
目元が強調されて華やかさもアップします!
頬骨上のCゾーンにもハイライトをオン。光の効果で目尻の小ジワも目立たなくなる。
出典: maquia.hpplus.jp
▷▷ ほうれい線にオン
出典: www.sofina.co.jp
気になるほうれい線もハイライトでカバー。
ほうれい線に沿って入れてから、ななめ上に引き上げるようにしてぼかしましょう 。
クリームタイプのハイライトなら
ほうれい線の部分にのせてスポンジでトントンと馴染ませて。
ほうれい線も影の原因。ハイライトで目立たなくしましょう 。
出典: www.sofina.co.jp
ハイライトでとびきり可愛くなる♡
出典: www.anzie.jp
ハイライトを駆使したらもっともっともっともっともーっと
あなたは可愛くなるっ♡
自分に自信を持たせる1つのアイテムとして
ハイライトを使ってみては?