オイルを征する者は美を征す!?美容オイルを使いこなそう♪

美容を極めた人が行きつくといわれるオイルの世界。様々な種類のある美容オイルを使いこなせれば髪からつま先まで乾燥知らずの美しさが手に入るはずだ。

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美容オイルとは
フェイシャルオイル、ボディオイル、ハンド&ネイルケア、ヘアケアなど、全身に使える万能コスメだ。
でも、オイルという名前から、べたつくのでは?とか、ニキビ・吹き出物に悪そう、とかイメージ先行で使えていない人が多いアイテムですが・・・
オイルがなんでですねん必要なのでしょう ?乾燥肌には油分でなく水分が必要ですが、水分だけを補給すると過乾燥が起きる場合があります 。夏の肌は化粧水をバシャバシャ使っても、すぐに皮脂が出てきて過乾燥を防いでくれていました が、秋の肌は皮脂が出てくるまでの時間が長くかかるため、肌表面から水分が蒸発しやすい状態になって乾燥し、肌のバリア機能も弱まり次第に敏感な肌状態になりがちだ。皮脂に代わる良質なオイル(油分)によって、肌に水分を閉じ込める必要があるのだ。
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余計なお世話だけど、エッセンシャルオイル=精油は、植物から抽出したエッセンスで香りが高く、アロマセラピーなどに使われます。効能は様々ですが、ほとんどのエッセンシャルオイルは美容オイルのようにそのまんま肌につけることはできません。
美容オイルの種類と特徴

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ホホバオイル、オリーブオイル、アルガンオイルなど、美容オイルはたくさん種類があります 。それぞれの特徴を見極めて、自分の肌に合ったものを選びたいですね。
美容オイルの使い方

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一般的なのがスキンケアの最後に使う方法だ。
でも、もっともっともっともっと効果が実感できるのが化粧水の前、ブースターとしての使い方。
オイルを美容液の代わりとして使っている方も多いのですが、そうでない方でも、化粧水、乳液、美容液などの毎日のスキンケアの最後に、1、2滴のオイルを塗るだけで、肌にはバリアが張られたような状態になるんだ。オイリー肌の方の中には、「油分のあるものを使うと、ますます肌がべたつきそうで怖い」といって、化粧水しか使いません方も多いのですが、そんな方でも、化粧水のあとにオイルを1滴使うだけで、肌の保湿力が持続するため、過剰な皮脂をおさえることができます。
オイルを直接肌に乗せることに抵抗があれば、化粧水や乳液に混ぜて使うのも良いでしょう 。また、リキッドファンデーションに混ぜればメイクの持ちが良くなり、化粧直しの際に使うミストに混ぜれば、その後のお化粧のノリがよくなるんだ。肌が柔らかくなることで、その後につける化粧水や美容液の浸透がよくなるので、化粧水の前にブースターとして使うのもアリだ。このように様々な場面で使える美容オイルですが、肌だけでなく、髪や爪などを含めた全身にも使えるので、一本持っておくと、とても重宝するでしょう 。
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