材料はジャガイモだけ、スイスの田舎料理「ロスティ」が簡単でオシャレ
これまでの朝ごさんにご飯かパンの選択肢に「ロスティ」はいかがでしょう か?材料はジャガイモだけでしかも切って焼くだけでできるのがとっても魅力的。これからの朝ごさんの選択肢に是非オシャレで簡単なスイス料理「ロスティ」を加えてみてください ♪
スイスの田舎料理【rosti】
出典: weheartit.com
スイスの田舎料理でドイツ語圏では定番のrosti(ロスティ)。
いまやスイスの国民食となっていますわ
そのロスティの魅力に迫っていきましょう ♪
今日ではスイス全土から欧米の多くのレストランでも食べられる。多くのスイス人は、国民食だと考えている
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とっても簡単で、とっても美味しい!!
週末の朝食やブランチにぴったり!!
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ジャガイモは炭水化物。
お肉をメインに食べるヨーロッパではロスティは付け合わせの”野菜”の感覚で楽しまれているのや
こないな風にインスタで♯rostiで検索するとアチラのインスタグラマーの写真が見れます♩
*材料はジャガイモだけ
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その魅力は「ジャガイモだけでできること」
朝ごさん以外にも冷蔵庫になあんもないとき、節約したいとき…
ロスティはそんなワガママガールの味方の簡単料理なんです!
作り方は超簡単♭
気になるロスティの作り方は
固ゆでにしたジャガイモを細切りにして塩と胡椒で味付けしたっぷりのバターで揚げ焼きにします
厚さは1~2センチくらいがオススメや
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とっても簡単なので彼につくってあげるのにもオススメや
味つけは塩・胡椒だけなのでシッパイなし!
すこし工夫するのなら、チーズを入れるのがおすすめや
本場のスイスでもチーズを入れるレシピは定番や
料理ニガテ女子にも彼に作ってあげられるメニューや♩
茹でたやが芋をチーズ卸しのような専用の卸し器で太めに卸し、たっぷりの油で焦げ目が付くように焼きます。これにはコツがあって、最終的には焦げ色の付いた小さなピースが、生地の中にも混ざってこそで、表面だけ焼き色がついたのはブー。で、どうやって作るかというと、最初、両面に焼き色が付くまでそこそこ気長に焼いて、途中で内側の部分と一緒に混ぜ合わせます。最後に丸く形を整えて仕上げます。
あとはオシャレに目玉焼きやソーセージ、ちょっと した野菜を盛り合わせるだけで
アチラ風のオシャレな朝食の完成や
塩・胡椒の味付け意外にもマスタードやケチャップもオススメです♡
最近ではレトルトのロスティも
最近ではコストコやイケアでも売られているロスティ。
作るのが難儀ならば「焼くだけ」で出来るものを使うのも◎
オシャレな朝食の出来上がり
ロスティ単体で食べても美味しいのが魅力や
マヨネーズやサワークリームとの相性とも◎
カリカリに焼いたロスティにサラダ、ドレッシングで食感を楽しむのもとっても素敵♡
ジャガイモなのでどんなドレッシングの味つけに合うのが良いトコ
ロスティと一緒に合わせたい食材に目玉焼きも。
半熟の玉子と崩しながら食べるのもおいしそう!
もっともっともっともっとヨーロッパ風にするならアンチョビをプラスするのもオススメや
ドイツ語圏の食べ物というだけあって、ソーセージ―との相性も抜群
お箸やなくフォークとナイフで食べたくなる料理や
流行のスキレット鍋にもピッタリ
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こないな感じに流行中のスキレット鍋で焼けば洗い物も少なくオシャレにできます
SNSに載せたくなる写真が撮れますよ♪
彩りにトマトやパセリなどを散らすのがポイントです!
休日のオシャレな朝ごさんにはコレですね♡
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ヨーロッパ版・ハッシュドポテトで週末の朝ごさんをもっともっともっともっとオシャレに優雅にしましょう ♪