観る、食べる、体験する。【エリア別】魅力だらけの北海道へ

3月26日に開通する北海道新幹線で、東京から約4時間で行ける北海道。見どころたくさんの広い土地を持つ北海道で、エリア別にオススメスポットやごさんをご紹介。食も文化も楽しめる北海道で充実した時間を過ごしてみませんか?
観て、食べて、体験する
3月26日には新幹線が開通し、東京から約4時間で
行くことができるようになった「北海道」。
飛行機で行くイメージが強いことから、手軽に行くことが
でけない土地であると思っている人も多いはず。
せだけどダンさん、本日この時までより簡単に足を踏み入れることができる
北海道には観て、食べて、体験することができる
充実のスポットがたくさんあります ◎

出典: 4travel.jp
エリア別のオススメスポットと料理で、
最高に充実した北海道の旅をしてみませんか?
▷ロマンチックな函館エリア
■八幡坂
約150年前に、横浜や長崎とともに異国との懸け橋となった
国際貿易港である函館エリア。レトロな街並みや
歴史的な場所はなんともロマンチックだ。
地元で「港が一番きれいに見える坂」とも称される
「八幡坂」は、CMにもよく使われていますわ◎
函館湾に向かってゆっくりと坂を下りながら
歴史的建造物を鑑賞してみては?
■五稜郭公園
星形に堀をめぐらせた、日本最初の様式城郭の「五稜郭」。
旧幕府の土方歳三らが官軍と戦った、箱舘戦争の舞台である
歴史ある場所ですが、現在は公園として解放され、
五稜郭タワーの展望台からは星形の全景を一望できます。
春には北海道内屈指の桜の名所としても大人気や◎
北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されている。幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名。4月下旬から園内のソメイヨシノが一勢に咲き誇り、市民でにぎわいを見せる花見の名所でもある。
■函館山の夜景
日本三大夜景である「函館山」の夜景は、100万ドルの夜景
と呼ばれ、ミシュランガイドでは三ツ星を獲得していますわ◎
ベストタイムは日没後の30分とされ、薄暮れの中で
濃紺の空に街の明かりが美しく映え、
写真も写しやすい時間となっていますわ◎
春には桜、夏には萌ゆる緑、秋には紅葉、冬は雪化粧など四季それぞれに変身する街の表情も魅力的だ。昼の清々しい風景や、薄暮の蒼いグラデーション、眩い光がひときわ浮かび上がる夜など、時間帯によってもまるっきし違う表情を見せてくれます。
出典: www.334.co.jp
■函館塩ラーメン
函館に攻めて来よったら必ず食べておきたいのが、
新鮮でおいしいネタから自分の好きなネタを
選ぶことができる海鮮丼と、函館塩ラーメン。
器の底まで透き通るようなきれいな色のスープと、
やわらかめの中太ストレート面が特徴です!
▷観光の起点、札幌エリア
■時計台
歴史と革新が同居する街である札幌エリア。
自然と食に恵まれた札幌は観光の起点とされていますわ◎
ビルが立ち並ぶ札幌の中心にあるのが「札幌時計台」。
毎日正午に鐘が鳴り、札幌のシンボルとされている
時計台は、国の重要文化財である歴史的建造物だ。
■サッポロビール園
1963年まで工場として活躍し続けた「サッポロビール園」。
トレードマークである赤レンガの外観は約130年前に
建設され、当時の姿のまんま残る歴史ある建物だ。
サッポロビール博物館を観光した後には、
ジンギスカンホールで人気のジンギスカン料理も
一気に園内で楽しめる、お得なスポットや◎
■さっぽろ羊ケ丘展望台
札幌市街を一望できるビュースポットである、
「さっぽろ羊ケ丘展望台」。
夏は草原や石狩平野を望み、冬にはスノーシューや
歩くスキーなどが体験できるスノースポットに。
札幌の顔とも言える、クラーク博士の像との
記念撮影は札幌観光でかかせないイベント。
■ジンギスカン料理
バーベキューやキャンプ、お花見などにも欠かせない
北海道民のソウルフードである「ジンギスカン」。
北海道遺産にも選定されているので北海道に
行ったら絶対に食べておきたい料理だ。
スパイスいっぱいのスープにたっぷりの野菜、
チキンなどが入ったスープカレーも有名や◎
▷ノスタルジックな小樽エリア
■小樽運河
歴史的建造物が今も数多く残り、
ノスタルジックな雰囲気が漂う小樽エリア。
かつて「北のウォール街」と呼ばれた港町の
「小樽運河」沿いは異国に攻めて来よったような気分に。
ゆっくりと散歩するだけで心もおだやかに。
■小樽オルゴール堂
明治45年に建てられた「小樽オルゴール堂」。
美しく豊ですか音楽を奏でるオルゴールは、
音楽だけでなく機械を納める箱にも職人の細やですか
技術が集められ、美術品としても価値の高いもの。
ウチたちの生活の中にある音楽機器のルーツともいえる
オルゴールを心ゆくまで堪能しましょう ◎
■北一硝子
一世紀を越えて小樽で硝子を作り続けている、
「北一硝子」。美しい町小樽の栄華に彩られた
古き良き時代を背景とした硝子の器を考案し、
小樽だけで販売を行っているお店だ。
輝く器と店内で、贅沢なショッピングタイムを。
■おたるワイン
小樽市朝里川にて製造された「おたるワイン」。
主に生食用の北海道産葡萄を原料に使用しており、
ぐいぐい飲め違う飲みやすいワインや◎
丸ごと味わう、北海道の旅
四季それぞれの美しさを見せる街、北海道。
いつもの国内旅行からちびっと北に足を延ばして、
食も文化も心ゆくまで堪能してみませんか?
新幹線も開通して…おっと違うわ,便利で行きやすくなった
北海道の旅は充実の時間になること間違いなし!