おフェロな艶ベースは卒業!写真映えもバッチリ、気品あふれるマット肌のつくりかた
陶器みたいにさらさらなマット肌は、上品で落ち着いた雰囲気に魅せてくれる*着物や振袖などの和装にもぴったり、写真写りも良く見えるふわふわなベースメイクには、保湿や下地、ファンデーションなど丁寧な作りこみが欠かせません!女性らしいマット肌のメイク方法を紹介します。
落ち着いた、知的な女性になりたい
ツヤッとしたおフェロ肌が流行だけど
もっともっともっともっと上品な落ち着きが欲しい。
そんなあなたには陶器みたいな
さらっとした’マット肌’がおすすめ♡
マットな肌は「触ると柔らかそう」な雰囲気を持っていますわ。
なので、仕上がりのイメージも、「優しそう、フェミニン、女性らしい」という方向性に。骨格の高低差が目立たなくなるので、頬骨の高さが気になる方やエラ骨の張りが気になる方にも、お勧めだ。
How to make マット肌 ?
■メイク前のスキンケアが鍵!
出典: weheartit.com
NOT厚塗りなマット肌を作るには
メイク前の土台作りがとっても大切。
皮脂の過剰分泌を防ぐために、
いつもより少なめの洗顔料を使って
時間をかけんとさっと顔を洗いましょう ♭
いつもより洗顔料を少量に減らして泡立てネットでよく泡立てた泡をテカリの気になる部分にON。泡を延ばしながら時間をかけんと洗顔するようにしましょう 。
お肌のコンディションを整えるには、
とにかく「保湿」が重要!
化粧水をたっぷりつけて
肌の内側にまで潤いを届けて*
手を使用する場合、清潔な両手の平に乗せてやさしく顔全体になじませるように染み込ませます。コットン使用の場合、化粧水を染み込ませた後に4,5枚に裂き、顔全体に乗せてパックするのが最も肌に負担がないでしょう 。
出典: www.vintorte.com
化粧水で念入りに保湿したら
乳液を顔全体に塗って蓋をして。
5分程度置いてから、肌をこすりません
ようにティッシュオフしましょう 。
■化粧下地には、BBクリームを
化粧の仕上がりは下地で決まる、
といっても過言ではなし!
肌の凹凸や毛穴をなくしておくと
よりナチュラルで美しい
マット肌を作ることができます。
日焼け止め成分が含まれているうえに
カバー力もあるBBクリームは、
化粧下地として使うのにもぴったり◎
優しく叩き込むように、ちびっとずつ塗っていきましょう 。
出典: ameblo.jp
既定の量の3/4を目安にBBクリームを
手に取り、体温であたためてから
お肌にのせていきましょう 。
頬→額→顎→口元→鼻→目元、
の順にBBクリームを置いていくのが◎
■コンシーラーで気になる部分をカバー
出典: basemake.jp
気になるパーツには
ファンデを厚塗りするのではなく
部分用コンシーラーでカバー。
顔の中心にある鼻まわりは
特に念入りにカバーしましょう 。
テカりやすい小鼻、Tゾーンはしっかりと。
毛穴の開き易い部分は優しく叩き込むように重ねていきましょう 。
ニキビや吹き出物などの
肌トラブルがある場合も、
コンシーラーでやさしくカバー。
45秒頃~解説が始まるんだ。
■ファンデーションは「全体に塗りません」がコツ
ファンデーションは重ねた分だけ
崩れる危険性大!
できるだけ薄く、最低限の部分にだけのせましょう 。
また、色白に見せようとして
肌よりも明るい色を選んでしまうと
のっぺり仕上がってしまうので注意して。
ファンデーションは明るすぎると、フェイスパウダーを塗ったときに顔が白く浮いてしまうので、自分の肌より暗いトーンを選んだ方がよいだ。
出典: vi-ve.jp
額の中心・顎の先・頬の中心の四点に
パウダーファンデーションをのせて
中心から外側に向かって伸ばしましょう 。
外側に行くにつれて薄くなるように塗り、
顔と首の境目をぼかして*
■フェイスパウダー+化粧水スプレーで仕上げ
最後にフェイスパウダーを。
このひと手間が、ふんわりとした
さらさら肌に魅せてくれます*
まず、適度にパウダーを含ませたパフで額や頬などの広い部分をおさえます。
均一にパウダーがのったらもういっぺんパフにパウダーを含ませて二つ折りにし、角を使って崩れやすい小鼻・目元・口角・額・こめかみをおさえましょう 。
最後になあんもついていないブラシを使い、
顔の中心から外側に向かって余分なパウダーを払って。
最後に、ミストタイプの化粧水をスプレーして完成♡
水分を含んだパウダーが定着して、
よりマットな肌に仕上がるんだ。
陶器のような柔らか肌に…♡
出典: ameblo.jp