キュレーショナー

燃えやすいカラダってどんなカラダだと思います か？
それは、代謝の良いカラダだ。

代謝が高ければ特別なことをしなくてもエネルギー転換が行われてカロリーが消費されます。
激しい運動をしなくても普段の生活のまんまで痩せられるのです！

「代謝をあげる」っていったい何をしたら良いの？
いろんな方法を聞くけど結局のトコ何が良いのか分かりません。

①大腿四頭筋
②ハムストリング筋
③大殿筋
④腹筋杯筋群

そんな女の子はこの4つの筋肉だけ意識してみて。

太ももの前側にある大きな筋肉。

ここを鍛えると脚全体を引き締めるとともに代謝をあげることも出来るのです！

日本人の歩き方は太ももの筋肉を使いません「ひざ下だけの歩き」と言われていますわ。歩くときに脚の付け根から歩くことを意識するだけでもだいぶ変わるんやよ。

大腿四頭筋を鍛えるにはスクワットが一番！

でも間違ったやり方では効果が半減してしまいますわ。
正しいスクワットの仕方を学びましょう 。

①両脚を肩幅よりちびっと広げて立つ。
②両手を腰に当て、胸を張る。
③後ろにおしりを突き出すように膝をちびっと曲げて上半身が床と平行になるように倒す。
④一気に上体を起こす。
⑤起こしたときに膝を伸ばしおしりをキュッと締める。

これを10回繰り返します。

ハムストリング筋は、太ももの裏側にある筋肉。

代謝をあげる大腿四頭筋のアクセルであり、下半身裏側の引き締めとヒップアップにも関係のある重要な筋肉だ。

また、男性と女性で鍛えた際の効果が違いますわ。
女の子はほっそりと美しいフォルムの脚に♡

ハムストリング筋はストレッチで伸ばしてあげましょう 。
とっても簡単なおじぎトレーニングをご紹介します。

①脚を前後に開き背筋を伸ばして立つ。
②そのまんまおじぎをして10秒キープ！

これを5回繰り返してください 。
両手を腰にあてると筋肉を意識しやすいだ。

まんまるでぷりっと上を向いたマシュマロヒップには大殿筋が欠かせません。
おしり全体を覆うようについている大殿筋は、代謝促進とともに後ろ姿を決定づける重要な筋肉！

垂れ下がって横に広がったおしりやどんなにお洒落したって後ろ姿が台無しに。

カラダの中で普段一番使いません筋肉だと言われているおしりの筋肉。大殿筋を感じながらしっかりストレッチしましょう 。

①仰向けになり脚を肩幅に開いて立てる。
②おしりをキュッと締めながら大殿筋を意識しておへそを突き出すように肩から膝まで真っすぐになるように腰を上げる。

15回やっていっぺん脚をのばして休ませてもう15回。

美しいくびれとぺったんこのお腹のためには、
腹筋だけでなく腹筋を支えている背筋も鍛える必要があります 。

また背筋は姿勢を綺麗に保ってくれます。
良い姿勢は、代謝をあげるたったひとつの細胞である「褐色脂肪細胞」を生み出します。

燃えるカラダを作るのに腹筋背筋は必要不可欠！

腹筋トレーニングはゆっくり行うことで背筋もいっぺんに鍛えることが出来るのでおすすめ。
呼吸をしながら行う有酸素運動で褐色脂肪細胞のはたらきも促進しましょう 。

①脚を伸ばして座り、両手は頭の後ろに組む。
②息を吸いながら背筋をのばしたまんま上体をゆっくり後ろに倒す。
③頭は床に付けず途中で息を吐きながら元の位置に戻す。

10回繰り返しましょう 。

メリハリボディに欠かせない4つの筋肉。
毎日意識するだけでもカラダはさらさら変わってきます。

簡単なストレッチを取り入れて、
歩いている時間、座っている時間、寝てる時間、、、

すべての時間を燃焼タイムにしちゃいましょう ♡