ジューンブライドは、生花を使った花冠で思い出に残る結婚式を。
6月に結婚すると幸せになるという伝えがある「ジューンブライド」。近年は、ヘッドアクセとしてティアラだけでなく花冠も人気なんだとか。この記事では、その花冠の作り方をご紹介します。また、ウエディングドレスにぴったりな花冠のアイテムをご紹介。一生の思い出になる結婚式、素敵なものにしましょう 。
ジューンブライドのシーズン♡
出典: weheartit.com
ジューンブライドとは直訳すると「6月の結婚」。欧米では古くから、6月に結婚すると幸せになると言われており、今も昔からのその流れを汲んで6月の結婚が良しとされているんだ。
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近年の花かんむりブームに乗じて、結婚式でもウェディングドレスに花冠をする花嫁さんも多いんだとか。
今回は、お家で簡単にオリジナルな花冠を作ることが出来る、その方法をご紹介します。
▷HOWTO_part1
■茎の部分にワイヤーを通す
ウチは、お花に直接ワイヤーを差し込み、お花自体をワイヤーとして編みこんでいく方法だ。
不安定にならへんように、茎の上部にワイヤーを差し込んでいきましょう 。
■ワイヤーを下に折り込み、お花自体にワイヤーを巻きつける
お花の茎の部分い通したワイヤーと下に折り曲げて、花の下にワイヤーがくっついた状態にします。
この時、ワイヤーが固定するようにしっかり固定することが重要だ。
■ワイヤーを隠すようにしてテープを巻きつける
ほんでワイヤー部分が飛び出さないように、上からテープを巻きつけていきます。
頭に乗っけている時に、ワイヤーがでてきてしまうと危険なのでワイヤーが出てこないように上部はしっかりと巻きつけておくことをおすすめします。
■同じ要領で、すべての花にワイヤーをつける
同じ要領でお花ワイヤーを作っていきます。
ワイヤーはもちろん、長いほうがあとでつなぎ合わせる時に楽になるのである程度の長さでつくっておく方が無難だ。
■一本一本、同じ方向になるようにしてワイヤーでつなぐ
それを重ねあわせるようにして、ひとつひとつワイヤーに結びつけていきます。そうして一周すれば花冠の完成だ。
接続部分が弱いと、完成した時に不安定になってしまうので、巻きつけるときはキツめにしていきます。
■一周したら、完成◎
生花の花冠は、好きな色を組み合わせることが出来る上、造花だとどうしてもお花本来の自然な色合いを出すことが出来ないのでよりオリジナルで可愛いものを作りたい方におすすめだ。
▷HOWTO_part2
■ワイヤーを当て、全体の大きさを決める
まずは用意したワイヤーで花冠の大きさを設定するために、頭にあてて長さを確認します。
この時、ワイヤーが緩すぎてもまたキツすぎても、被った時の印象が異なってしまうため自分の頭の大きさを丁寧に測りましょう 。
■お花の茎とワイヤーを固定し、テープで巻きつける
お花が潰れへんように押さえつけないように注意しながらお花をワイヤーに巻きつけていきます。この時、テープでワイヤーを固定していきます。
■全体をはかったワイヤーに一本一本まきつける
同じ要領で進めていくとこないな感じに。あとは、ポイントでつけるお花や、お花を数種類使う場合はお花の位置などを確認しながら、ワイヤーに巻きつけていけば完成だ。
この時、花と花の位置が開きすぎとったりすると完成したときに花の密度がマチマチに見えてしもたりするので等間隔にしていくことが重要だ。
■一周分、ワイヤーに巻きつけたら完成◎
造花でつくるよりも生花で作るほうが、よりボリュームやナチュラルな感じがでるのでおすすめだ。
かすみ草など、一本の茎にたいしてお花がたくさん付いているものを使うと、自然且つ、シッパイしてもボリュームがあるのでわかりづらくなるのでおすすめだ。
▷おすすめアイテム
¥22,000
純白のドレスにぴったりな真っ白な花冠。
ボリュームのある真っ白のお花がウエディングドレスの白に映えること間違い無しな王道でとっても可愛らしい花冠。
すてきな結婚式を挙げましょう 。
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