【2016年版】6/2 今年初の花火。横浜開港祭に夏を迎えに行こう!
夏の風物詩花火。2016年初の花火は6/2に横浜みなとみらいで開催される「横浜開港祭」で。関東で一番早い花火大会、開港祭のビームスペクタクルinハーバーの魅力は6000発の花火とレーザーと音楽のコラボレーション。迫力満点でいっぺんは見ないと後悔しますよ!横浜開港祭の日時場所から無料の穴場スポットまでたっぷりお届けします♪
もうすぐ夏がやってくる
出典: weheartit.com
青い空、白い雲、もう夏はすぐそこ!
海、プール、キャンプ、夏祭り…
夏には楽しいことがたくさん!
もう待ちきれへん!
誰よりも早く夏を満喫しにいきましょう 。
横浜開港祭2016
横浜で花火が見られるのは、
6月の横浜開港祭と7月の横浜スパークリングナイトと8月の神奈川新聞花火大会の3回。
6月の横浜開港祭は関東地方で最も早い花火大会。
30分間に6000発もの花火はウチたちにとても迫力で夏を届けてくれます。
毎年夏が待ちきれへん人がたくさん横浜に集まるんだ。
■なんのお祭り?
出典: www.hamakei.com
江戸時代、鎖国しとった日本に黒船に乗ったペリーが開国を迫ってきたのは有名なお話ですね。
ペリーによって開国した際に開港したのが横浜港。
その開港を祝うイベントが横浜開港祭だ。
横浜港は幕末の「黒船来航」がきっかけとなって、1859年・旧暦6月2日に開港されたんだ。開港した翌年の6月、開港の1周年をお祝いするために、山車を持ち出してお祝いがなされたんだ。この出来事から、6月2日が横浜港の開港記念日となったということだ。
出典: afun7.com
ペリーによる横浜開港をお祝いする横浜開港祭。
メインイベントの花火は開港祭2日目の夜。
毎年たくさんのヤカラが楽しみにしている イベントです!
■見どころは..
「ビームスペクタクル in ハーバー」
出典: event.dmm.com
その名の通り、横浜開港祭の花火の魅力は、音楽とレーザーと花火のコラボレーション!
豪華絢爛で芸術的な夜になること間違いなし。
伝統的な花火と近未来的な音楽やレーザーの融合はいっぺんは見なくちゃ勿体ない!
横浜みなとみらい地区は元々デートスポットでもあるように観覧車などのイルミネーションでも有名だ。みなとみらいのイルミネーションと鮮やですか花火の景色もまた絶景。
彼とちびっと離れたトコから楽しむのもアリですね♡
■どこで?いつ?
出典: north-wisdom.com
今年の横浜開港祭は、
日時:2016年6月2日(木) 19:30開演
会場:横浜みなとみらい 臨港パーク海上
平日なので比較的楽に見ることができるかもしれませんね。
雨天決行なので天気予報が怪しいときはかっぱを持って行くと良いかも。
出典: www.kaikosai.com
当日は、通行止めもあるので交通手段は電車がおすすめ。帰りは混んで遅くなることもあるのでしっかり交通手段をチェックしておきましょう !
快適に花火を観る為に
■場所取りは必須!
とても迫力!!!
木の大きさから花火がすごく大きいことがわかるんだ。こないな近くで花火を間近に全身で感じられる場所で見るには徹底した場所取りが大事!
でも有料席って高いしすぐ売り切れ違う。
そんな悩みを毎年抱えている子も多いはず。
横浜開港祭の無料穴場スポットご紹介します!
■無料のおすすめ穴場
①ぷかり桟橋
バスや船の発着場であるぷかり桟橋。
花火のあがる場所からすごく近いのですが発着場というイメージから割と空いていておすすめ。
去年行ったときはカップルがたくさんいて微笑ましかったです♡
海が近いので海を間近に感じながら花火を見ることができますし、デートコースとしてもおすすめです!
出典: sourinn.com
②山下公園
打ち上げ場所から離れるので花火は小さいだ。
花火の雰囲気を楽しみながらゆっくりしたい人におすすめ。家族や大人数でくるのに最適だ。
打ち上げ場所から離れているので花火は小さく、低い位置は見えへんだ。
混雑をさけられるのがメリットだ。
船が停泊している あたりの場所が観覧に向いていそうだ。
出典: zoot.blue
③臨海パーク内
あまり知られていませんが有料の臨海パーク内にも無料エリアがあるのだ。
去年ウチも知らなくて友達に教えてもらいました 。
やっぱり間近で花火を楽しみたい人は近くが一番ですね♪
■ちょっと 奮発して花火クルーズ
ちょっと 奮発して花火クルーズなんてどうですか?
海上花火を海上から眺めるのはそれそれは絶景。
夏の始まりを爽やかに迎えられること間違いなし♡
2016年、花火はじめは横浜開港祭で
出典: sk-imedia.com
今年は平日開催の為比較的とろい時間に行っても良い場所で花火を観ることが出来るかもしれません。
でも油断は厳禁!
しっかり準備をして夏を迎えに行きましょう