「似合わないから」はもう言わせません。ファッションの【ニガテ】克服Project
「似合いませんから」と思って、着たくても本日この時まで避けてきたファッションアイテム、誰もがあると思います 。似合いませんと思い込んで、オシャレの幅を自分から狭めてしまってはもったいないです!!似合いませんと思っているものも、一工夫で上手に取り入れられるものなのだ。今回はそんなファッションの苦手意識を克服しちゃいましょう ◎
「似合いませんから」であきらめちゃだめ!
出典: weheartit.com
「似合いませんから」であきらめとったファッションアイテムたち。オシャレになるためには大切なものたちなのに、それらを拒否して、ファッションの幅を狭めてはもったいないや…。
一工夫で「似合う」ウチになれる
出典: weheartit.com
そんなあきらめとったアイテムたちを上手に取り入れる一工夫。それは誰でも実践できる、とってもシンプルなものばかり。
▷Project①【ニット帽】が似合うウチに
ニット帽は春夏秋冬問わず活躍する、オシャレには欠かせないアイテム。
せだけどダンさん顔の形、かぶり方、髪型に合いません…など、悩んでいる人もなですかか多いもの。
■かぶる角度に気を付けて
①丸顔さん
とにかく浅くかぶり、額を出します。
かぶる角度のおすすめラインはA1~A3。
②面長さん
面長さんの場合は丸顔さんとは反対に、深めにかぶりましょう 。
かぶる角度のおすすめラインはD3・D4とC3・C4 。
③四角顔
四角顔さんは、気持ち浅めにかぶりましょう 。
かぶる角度のおすすめラインはB2~4とC2。
④三角顔
四角顔さんと同じく、ちびっと浅めにかぶりましょう 。
かぶる角度のおすすめラインはB2~4とC2。
こないな風に、かぶる角度一つで上手にかぶり方をマスターできちゃいますわ!
■ニット帽に合うヘアアレンジに
ニット帽に合わせたヘアレンジで似合うウチになることだってできます!
端から出た髪の毛がアレンジされとったら可愛いですね♡髪の長さ別で、あなたに合ったアレンジを見つけてみましょう !
秋の予感たっぷり。ニット帽と◯◯ヘアアレンジを予習!|MERY [メリー]
秋のファッション小物の定番といえば「ニット帽」。そんなニット帽に合うヘアアレンジっていっぱいあります 。今回は「ニット帽×三つ編み」と「ニット帽×低めお団子」のヘアアレンジをご紹介。どちらも簡単なアレンジでニット帽をプラスするだけ。ゆるっと可愛いニット帽×◯◯のヘアアレンジだ。
▷Project②【タートルネック】が似合うウチに
首のラインやバストが強調されるタートルネック、気にしてはなですかか避ける人も多い模様。
でも秋冬やからこそ、首までしたか~くオシャレを楽しみたい!!
■すっきりとしたボトムを履く
ボリュームがあるトップスを着るときは、スッキリしたボトムを合わせるようにしましょう 。
スカートと合わせるときはインしてあげると今年っぽくなるんやし、アウターを脱いだときは袖をまくって手首を見せると、こなれ感を出すことができます!
■ロングネックレスを合わせる
ネックレスにボリュームを持たせたり長さを出したりすることで、小顔効果が得られ寂しげな胸元が華やかになるんだ。また長いネックレスは重心が下に行くので、縦長に見せる効果も期待♡
▷Project③【ワイドパンツ】が似合うウチに
「ワイドパンツは、背の高い人が履くからこそオシャレなんだ!」
そんな声を耳にしたことがあります が…
それなら背を高くしちゃいましょう ◎
■ヒールを履く
ヒールは細めのピンヒールがおススメ。
ワイドな裾からほっそりとした足元を演出することでバランスの良い着こなしに♪
▷Project④【スキニー】が似合うウチに
スキニーパンツを使ったコーディネートで一番の悩みは、やっぱりウエストとヒップ。
きれいに履くには、腰から裾にかけてスキニーのシルエットが足に合っているべき!
ウエストやヒップ、太ももに自信がないから…なんて悩みもこれで解決○
■お尻が隠れるゆったりトップスを着る
足下は問題ないけどおしりが目立つ場合は、ちびっと長めのチュニックやロング丈のカーディガン、またはペプラムなどで隠すようにしましょう 。
おしりは後ろから見て、縦よりも横に広がっていることが多いはずだ。
お尻のボリュームをトップスで隠せば、脚痩せ効果も!!
■ロールアップさせる
ロールアップしてアクセントを付けてしまいましょう 。
ロールアップでも足首をきれいに見せることができるので、自然なスタイルを作ることができます!
▷プロジェクト⑤【ワンピース】が似合うウチに
ゆったりとしたシルエットのワンピースは、お腹周りが気になるトコ。
お腹周りの生地を余らせず、お腹をキュっと締めるのがポイントに。
■ベルトでメリハリをつける
お腹周りを引き締めるだけでなく、色・素材のアクセントにもなるベルトは最適!!
広げてみましょう 、オシャレの幅。