レジャー施設もいっぱい!おすすめ赤城温泉
東京から車で約1時間で行ける赤城温泉。手軽に行けるのに、ほんでは雄大な自然を肌に感じることができます。今回は赤城温泉と周辺の宿や観光スポットについてご紹介します!羽を伸ばしてゆっくりしちゃいましょう 。
赤城温泉って?
■赤城温泉郷で唯一の高温泉!永き歴史を持つ薬湯
赤城山の標高約800mに位置する秘湯ムード漂う温泉地。関東平野を一望し、四季折々の美しい大自然の中に静かに佇むのは、3~4軒の趣深い湯宿。創業が元禄時代という老舗宿が多く伝統のおもてなしと良泉、山菜や川魚などの素朴な郷土料理が、心から安らげる時を約束してくれる。また周辺には、「ぐんまフラワーパーク」や「赤城高原牧場クローネンベルク」など新しいレジャースポットができ、約2kmに渡って1,000本のソメイヨシノが咲き乱れる名所「赤城南面千本桜」などの見所も多く、近年は観光クライアントの利用も多い。日帰り入浴可能な宿もあるので、桜や紅葉狩りで訪れた際にもぜひ立ち寄りたい。泉質:カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩泉
効能:高血圧、神経痛、リウマチ、胃腸病など特徴:赤城山の南麓に点在する赤城温泉郷(赤城、滝沢、忠治、梨木)の中で唯一の高温泉。元禄2年、前橋藩主・酒井雅楽頭が「諸人人助けのため」として湯小屋を建設。新田義貞や国定忠治とその一党も、疲れた身体を癒しに訪れたという古くからの歴史を持つ。約40度で、全国でも貴重な炭酸水素塩泉の源泉は、万病に効く薬湯として現在も親しまれ、入浴後もポカポカが続き冷めにくいと評判。
住所:群馬県前橋市苗ヶ島町
出典: www.isize.com
車でのアクセス
■関越自動車道〈高崎I.C. より約60分〉
高崎I.C. → 駒形(高崎駒形線)→ 藤岡大胡線 → 大胡赤城線 → 赤城温泉郷
■関越自動車道〈赤城I.C. より約60分〉
赤城I.C.→ 大間々子持線 → 富士見村(国道353号線) →赤城温泉郷
■北関東自動車道〈伊勢崎I.C. より約50分〉
伊勢崎I.C.→ 飯土井 → 国道50号線→ 宮城前橋線 →赤城温泉郷
赤城温泉郷は赤城山の中腹、標高700~900mに位置しておるんだ。冬季の降雪量はそれほど多くはありませんが、お車でお越しの際は安全のためスタッドレスタイヤ・タイヤチェーン等の滑り止めを予めご用意下さいますわようお願い致します。
公共交通機関でのアクセス
■JR 両毛線〈前橋駅より〉
前橋駅 → シャトルバス(約5分)→ 上毛電鉄 中央前橋駅 →大胡駅(約20分)→ ふるさとバス(約25分:三夜沢赤城神社)またはタク(約20分)
■東武鉄道 桐生線〈赤城駅より〉
赤城駅 →上毛電鉄 大胡駅(約20分)→ ふるさとバス(約25分:三夜沢赤城神社)
またはタク(約20分)(※東武浅草駅→赤城駅は特急「りょうもう号」で約2時間)
■上毛電鉄〈大胡駅より〉
上毛電鉄 大胡駅(約20分)→ ふるさとバス(約25分:三夜沢赤城神社)
またはタク(約20分)
ゆっくりしよう!おすすめの宿
■湯之沢館
目の前に広がる自然。
緑を見ながら癒されましょう 。
赤城温泉のにごり湯の小さな旅館、花の宿「湯之沢館」。露天風呂は赤城の山々の大自然と、滝、渓流を望む羨望豊ですか雰囲気。渓流のせせらぎ、野鳥のさえずりなど赤城山の四季折々の自然をお楽しみください 。お得な宿泊プランをご用意してお待ちしておるんだ。
■にごり湯の宿
空気に触れることにより、無色透明な温泉が茶褐色に変色するそうだ。
源泉かけ流しのにごり湯を楽しむことができます。
群馬県、赤城温泉ホテルは大自然に囲まれた温泉旅館。温泉はにごり湯で濃厚な源泉を加水・加熱せず、掛け流しの天然温泉に浸って頂けます。別館のクライアント室専用風呂では温泉が引かれており、にごり湯をクライアント室で楽しめます。
周辺の観光スポット
■赤城山
秋になると紅葉がとても綺麗な赤城山。
大自然を満喫できます。
群馬県「赤城山」の登山・観光・温泉・グルメ・アウトドア情報。赤城山は百名山の一峰で、白樺のしげる1800m級の峰々と、遊びどころたっぷりの雄大な山麓が魅力の、広域観光エリアだ。
■赤城クローネンベルク
ゴーカートや芝そりなどの遊具施設や、動物広場など、楽しめるスポットがたくさん。
体験教室も開催しており、バターやソーセージも作ることができます。
赤城クローネンベルクは、爽やですか風、心洗われる緑、動物とのふれあい、ほんで、ヨーロッパの街並みや手づくり料理、お菓子、遊びなどを通して、すべての皆さまを“笑顔”にするパークだ。