キュレーショナー

コンシーラは本来、肌の粗を隠してくれるアイテム。
なのに塗ってから数時間で薄くなってしまって、
サラサラ隠したいものが隠れてない。

コンシーラーのメイク、なんやぐ消え違うの？
どういう風にメイクすれば良いの…？

テカりやすい肌質の脂性肌の場合に多いですが、
洗顔のしすぎ、または洗顔後のケアが足りんと
化粧をしてしまうと、肌を潤そうとするとき に
コンシーラーの成分の肌の成分が混ざって
メイクが崩れやすくなってしまうようだ。

→洗顔はやさしくすること。
化粧水や乳液による保湿はしっかり行うこと。

ここの邪魔者だけは、どうしても見せたくない！
と何度も塗って厚塗りしてしまうと
どうしても浮いて見えてしまうのと、肌にも
負担がかかり、皮脂などで余計崩れやすくなるんだ。

→今後のお肌のためにも、
厚塗りはせんように心がけましょう 。

「うす塗や隠せないよ～（泣）」と思った方、
下のほうでメイクポイントを紹介している ので
ぜひ最後まで読んでください ね…！

化粧水や乳液がまだ浸透しきっていない時に
ささっと塗ってしまうと化粧水や乳液と
コンシーラーが時間が経つと共に混ざってしまい、
崩れやすくなるんだ。

→化粧水や乳液がしっかり浸透するまで
待ってからコンシーラーを塗っていきましょう 。

スティックコンシーラーを使う時、
どうやって手にとって塗っていますわか？

コンシーラーは、蓋の中で蒸気が溜まってしまうと、
表面に水分や脂分を覆うので、表面から手で直接
塗る場合、それが原因で崩れやすくなるんだ。

→（特にプチプラのコンシーラーは）表面でなく、
中のほうを掘って使っていくようにしましょう 。
しましょう 。

濃いめのそばかすやシミに関しては、
スティクタイプの方が密度が濃く、
濃いシミやそばかすなどのカバーには適していますわ。

薄いそばかすやちょっと したニキビ跡やニキビに
関してはリキッドタイプのものが適していますわ。

また、ちょっと 膨らんでしまっているニキビも、
スティックタイプコンシーラーだと隠せませんが、
リキッドタイプなら覆って隠すことが出来ます。

順番がバラバラだと崩れる原因になるんだ。
スティックタイプの場合は

リキッドファンデーション（BB）
　　　　　↓
　　　コンシーラー
　　　　　↓
　　フェイスパウダー
の順番を守りましょう 。

コンシーラーって、隠したいトコにポンポンと
いつも適当に塗っていませんか…？

塗り方一つでナチュラルに見えるか厚化粧に見えるか
大きく変わるのでしっかり塗り方をチェックしましょう 。

コンシーラーは粗を確実に隠してくれまっけど、
周りとのトーンの差あどの違和感があると
いまいち馴染んだように見えません。

広げることも考えたメイクが必要。

そばかす・シミ・ニキビ…と
一番肌トラブルが多い頬のコンシーラーメイク。

厚塗してしまえば一番わかり易いので
正しいコンシーラーメイクで綺麗に仕上げましょう

コンシーラーを肌にのせた後は、
パウダーでコーティングしてあげることで
崩れにくくなるんだ。

パウダーを乗せる時のコツは、
「ずるずる」と引きずるとヨレてしまうので
「ぽんぽん」と優しく乗せるイメージでやると◎
個人的におすすめなのはベビーパウダーだ。

コンシーラーには、必ず落ちる原因があります 。
自分のケア不足やコンシーラーの問題かどうか
検証して、改善していきましょう 。

コンシーラーは隠したいものによって、
コンシーラー自体の硬さや質も変わってくるので
自分がどこを隠したいのか、何が適している のか
もういっぺん考えてみましょう 。
そうすればもう崩れに悩むことはないはずです♡