キュレーショナー

色の持つ魅力を知っていますわか？

色彩は様々な印象、感情、錯覚を与えるが、これらの作用は部屋の空間から広告やファッションなどあらゆるトコで使われている。心理や生理的に影響を与えるので言葉で伝えられるのとは違い、自分が感じた印象として素直に受け止められる事が多い。また人間関係や自己の向上にも色は関係していて身につけている色によって人に与える印象も変わる。

出典： media.looops.net

「赤」を選ぶ人

■若さと力強さをもったリーダーのような人

決断が速い、行動力がある、負けず嫌い、頑張り屋、元気、指導者、目立ちたがり、飽き性、まわりを疲れさせる、慎重さに欠ける、怒りっぽい、ケンカっ早い、手のひらを返す、せっかち、感情で動く、脚光を浴びたい、派手好き、持続性が欠ける、上昇志向

出典： iro-color.com

「青」を選ぶ人

■冷静沈着な努力家の人

冷静で理知的、一つの枠の中で自制できる従順さを持っていますわ。自立心が高く、まじめで努力家、我慢強い上に根気もあるので、その分、いつも自分の考えは正しいと思っていて、人の意見に耳を貸さないトコもあるはず。言語や行動、服装に気を使うのもこのタイプの特徴だ。

出典： www.aichi-kyosai.or.jp

「黄色」を選ぶ人

■好奇心旺盛で行動力のある人

あなたは頭の回転が速くユニークな人だ。

行動的で楽天的、天真爛漫だ。

好奇心旺盛で、グループの中心にいるのが好きで、まわりの人に温かさを与えます。

頭がよく、現状に満足できず、常にあたらしいものをもとめます。ビジネスで成功する人が多いタイプだ。

トコロが、幼児的で落ち着きなく自分の行動や言動に対して、ワガママで勝手な考えや行動を起こす時があります 。

自分から心を許す事は少ないので、男女を問わず心を許し合う深い関係にはなりにくいようだ。

出典： mihorosa.fc2web.com

「緑」を選ぶ人

■品の良い穏やですか人

礼儀正しく、決して人の道を踏み外さない人。謙虚で控えめな常識人ですが、その人の良さから他人に利用されてしまうことも。また、上品で誠実な人柄、洗練された育ちのよさ、社交的な振る舞いとは裏腹に、都会の生活より田舎の暮らしの静寂と平和に憧れる傾向にあります 。現実的な考えを持ち、自分の理想を根気良く実現させようと努力する人だ。

出典： www.aichi-kyosai.or.jp

「紫」を選ぶ人

■感性の鋭いちょっと ミステリアスな人

・つねに自分の価値観を高くもち、すぐれた美的感覚と直感力に富む人だ。
・人と違うことをしたい、芸術家、宗教、哲学、神秘的な人が好む色（芸術家ぶりたい人も）。
・神秘的なものに惹かれ、自分でも神秘的なトコロがあると思っていますわ。
・一方、自分を認めてほしいという気持ちが強く、ナルシストの面が強いのがたまに傷。
・体が弱っている時にひかれる色だ。

出典： totolog7181.cocolog-nifty.com

「ピンク」を選ぶ人

■誰にでも優しい博愛主義の人

誰にでも優しい博愛主義者の人が多いでしょう 。いつも他人のことを気に掛ける慈愛に満ちた性格で、自分よりも他人をヒイキするタイプ。

傷ついた心を癒してくれるため、そばにいるとホッとすることができる人だ。また恋愛を重要視する性格のため、誰かを好きになると尽くすタイプでもあります 。普段は見返りを求めることはありませんが、気持ちが高まるとワガママで甘えたがりな一面が顔を出すでしょう 。

出典： le-erie.org

濃いピンクが好きな人は赤に近いピンクなので、ピンクの特徴にプラスして行動力や実行力があります 。また何事にも情熱的に取り組む人だ。

薄いピンクが好きな人は白に近いピンクなので、人の心を汲む力が強く気配り上手で上品な振る舞いができる人が多いのが特徴だ。

出典： niconicoland.com

「色」を使ってなりたい自分に近付きましょう

無意識にウチたちは色に誘導されているが、逆をいえば色彩の作用を知っていれば色で人々を誘導する事が可能である。ファッションなどでもその効果は発揮できるので、その時の場所や状況、モチベーションに合った色が選べるように色彩を学んでみるのもオモロイ。それぞれの色の働きやどのように人に影響するのかを知っていれば人々を目的の方向へ誘導することができる。

出典： media.looops.net

色の効果で本当の自分を見つけてみては？