キュレーショナー

薄着の季節がやって来る。

気温も上がって薄着になる季節が近づいてきたんだ。
トコで、冬の間放置しとった肌、大丈夫？

でも、いろいろ塗るのはめんどくさいし、どんなアイテムが自分の肌に合っているかもわかりません。

やあ、自分で作っちゃえ！

手作りボディローションに必要な材料はこれだけ。

・精製水
・グリセリン
・尿素
+お好みで香料

精製水は、ただ単に水道水を沸騰させただけでなく、水道水に含まれる塩素やミネラルなどの不純物を一切取り除いたものだ。

出典： water-explanation.com

グリセリンはアルコールの一種。植物油から採取する透明の液体で、水に溶けます。なめると甘い味がします。水分を引き寄せる性質があるので、化粧品の原料や食品の甘味料として広く利用されてます。

出典： vaseline.naosou.info

尿素の働きに保湿能があります が、もう一つ注目すべき作用があります 。それはタンパク質を分解する働きだ。角質はケラチンというタンパク質なので、角質を分解していく作用が働くのだ。

出典： sappho.jp

作り方はカンタン、混ぜるだけ。

基本のレシピは精製水100mlに対し、グリセリンは小さじ１、尿素は小さじ１／２となるんだ。
これらを一つの容器に移し、振って混ぜ合わせるだけ。

より保湿性を高めたい場合はグリセリンの割合を増やして。
尿素は入れすぎると、肌の角質の剥がれ方が早まることもあるためご注意を。

使い始めは、肌が柔らかくなったように感じ、「良いな！」と思います っしゃろ。せだけどダンさん、分解され剥がれやすくなった角質の肌は、ターンオーバーのサイクルが早く・短くなってきます。まだ十分に育っていない表皮が角化し始めます。角質層は未熟な角質が増えてきます。水分保持力のない乾きやすい肌が進行していきます。それでも続けとったら敏感肌に転落していきます。

出典： sappho.jp

■せっかくなら香りも自分好みに♡

■容器だってこだわりたい！

夏にピッタリ！ベタつですかいシンプルなローションのできあがり♡

サラサラと伸びよくベタつですかいボディローションの完成だ。
乾燥が気になる箇所にはローションを塗った後にワセリンなどを重ねると◎

材料費もほとんどかからずお財布にも優しい♡

■注意 ｜ 冷蔵庫保存の上二週間以内に使い切る。

保存料が入っていないため、特に夏場は冷蔵庫に保存の上、なるべく早めに使い切るようにしましょう 。

おフェロ服を着こなしちゃおう！

憧れのおフェロ服も気後れせず着られちゃいますわ。

素肌に自信を持って夏を迎えよう。

今すぐ薬局で材料をGETして♡