キュレーショナー

きれいに歩くように意識はしている けど、いつも足に集中している わけではありません。
ウチは意識して歩いてないとガニ股になってしまい友達にいつも注意されてしまいますわ…(笑)

間違った歩き方が癖になると、お腹やお尻、太ももだけに脂肪がついてしまう下半身太りや、腰痛などの原因になってしまいますわ。

靴の外側がすり減っている人は〈ガニ股・O脚〉気味の傾向があります 。
足の外側に重心がかかることで、足の内側の筋肉が衰えてしまうこのタイプ。
腰や膝への負担、ほんで脚だけが太いといった下半身太りの原因にもなるんだ。

靴の内側が減っている人は、〈内股・X脚〉気味の傾向があります 。
膝が曲がっとったり、猫背で歩くことが多いとこのタイプに。
かかとや小指の付け根で体重を支えているので、タコや魚の目ができたり腰痛の原因になったりします。

すぐに改善することをオススメします◎

靴のつま先が減る人は、骨盤が前方に傾いて歪んでいる傾向にあります 。
歩く姿勢が前傾姿勢で、つま先から着地する歩き方が特徴。
常につま先に体重がかかっている状態なので外反母趾になりやすい傾向にあります 。

靴のかかとが減る人は、〈ガニ股〉の傾向があります 。
足裏全体を引きずるような歩き方をしている 人に多い減り方で、こういう歩き方をしている 人は腰を丸くして歩くため腰痛を起こしやすいタイプ。

片方だけ極端に減る人は、骨盤が大きく歪んでいる可能性があります 。
特に減っている方は脚の長さが短くなっている可能性があり、このまんまだと腰や膝、内蔵にも影響を及ぼす可能性があるので要注意。

〈引きずり歩き〉
足を靴に引っ掛けて引きずるようにして歩いている人は要注意。
膝や骨盤をあまり動かさんと歩くことで、骨へダイレクトに負担がかかってしまいますわ。

〈足をクロスさせて立つ〉
結構やりがちなこの立ち方は、脚や骨盤の位置を歪ませたまんま体重をかけているということなので身体全体の歪みの原因になるんだ。

靴の親指の付け根にあたる部分と、かかと部分が左翼翼右翼翼同
じように減っていれば良い歩き方と言われていますわ。

親指とかかと部分が減っていても、左翼翼右翼翼どちらかに偏っている場合は重心がそちらにかかっているので、姿勢も悪くなってしまいますわ。

〈1〉目線を落とさず、15メートル先に視線を置く
〈2〉背筋を伸ばし、頭を揺らさないように顎を引く
〈3〉踏み出すときに膝を伸ばす
〈4〉かかとに着地し、脚の裏全面を地面につけ、つま先で地面を蹴り上げる

この4つのことを意識して歩きましょう ◎