キュレーショナー

寝ても寝ても、なんだか眠い。

睡眠の質が悪いと、たっぷり寝ても疲れが取れません。

出典： panda-ondo.org

質の良い睡眠をているためのオキテをいくつか紹介します。

あなたもチェックしてみてください ◎

▷お風呂

■シャワーではなく入浴

湯温は40℃前後が一番良いでしょう 。

この温度であれば、身体を適度に温めることができよりますから、入浴後の体温低下速度を速めることができます。また、徐波の増加も期待できます。

入浴によって体温が高くなり、その後速やかに体温が下がっていくためにウチたちは眠くなるのだ。
入浴して、ある程度の体温低下が得られたトコで眠るようにしましょう 。最低でも入浴から１時間後、出来れば２時間は開けた方がよいでしょう 。

出典： seseragi-mentalclinic.com

▷時間

■睡眠時間は最低でも6時間

睡眠の質を高めるためには最低限の睡眠時間も必要だ。

18歳～成人で6時間～8時間の睡眠時間が必要とされていますわ。

自分が「最適である」と感じる睡眠時間は人によって個人差があり「一概に必要最低限の睡眠時間は断定でけない」というのが現状ですが、6時間～8時間の睡眠時間を確保したうえで、自分が起きた時に気持ちよく目覚める事ができれば、それが最適な睡眠時間の目安となるんだ。

出典： hadalove.jp

▷アロマ

■鎮静作用の高いラベンダーやオレンジ・スイートを

アロマを使う事も質の高い睡眠をとりたい方にはおすすめ。

特に就寝前に、鎮静作用の高いラベンダーやオレンジ・スイートなどの香りでリラックスしてみて。

ラベンダー
不眠効果のあるアロマの代表。自律神経のバランスを整える（交感神経の働きを沈める）、心と体を癒してリラックスできます。

オレンジ スイート
万人受けする香り。甘ずっぱい香りは気分を前向きにしてくれたり、不安や緊張、うつ状態にも良いようだ。

出典： xn--n8jydrez92r.jp

▷携帯やTV

■就寝前1時間は触りません！

就寝前の1時間はテレビを見たりパソコンを使ったりせん

テレビやパソコンは交感神経を興奮させよりますから、就寝前は避けましょう 。

出典： www.excefk.com

でもベットの中でどうしてもいじりたくなるんですね・・・

その気持ちをグッと抑えて寝る1時間前からは携帯やTVは避けてみてください 。
朝の目覚めの違いを体感できたらきっと寝る前の携帯・TVから卒業できるかも！

このオキテで目覚めぱっちり◎