キュレーショナー

世界一周旅行してみたい。
なんて思っても、すぐには実現でけない。
だけど、東京には本場さながらの味や雰囲気を楽しめる飲食店が
意外とたくさんあります よ。
世界一周旅行をした〝 気分 〟に浸れ違う、素敵な飲食店を紹介したいと思います 。

ハチ公口からちびっと歩いた、宮益坂の方にとっておきのフランス料理屋さんがあります 。
「コンコンブル」、外観がパリを想起するような可愛らしさで気分が高揚します♡
夜は予約でいっぱいな時もあるので、お値段もお手軽なランチタイムに行くのがおすすめだ。

中では、フランス映画を思い出してしまうような可愛らしい音楽が流れているんだ。
パリの時計なんかも置いてあって、気分はもうフランス。
テーブルクロスもほら、可愛いでしょ♡
こないな風に銀色のお盆でくるのが、いつもとは違って楽しくなっちゃいますわ。

ランチメニューではありませんですが、単品のオニオングラタンスープはコンコンブルの名物料理。
クリームブリュレのように繊細で可愛らしい見た目。
コンソメは使わずブイヨンのみで作るという、フランス本場のスープの味が楽しめます。
あ〜ヨダレがじゅるじゅる…。

▷お店情報
コンコンブル
東京都渋谷区渋谷1-12-24 707渋谷ビル1F
ランチ 11時30分～14時
ディナー 18時～21時30分
定休日 第3水曜日のランチ

なんてかっちょ良い、ナポリ生まれのおじちゃまマッシモ様。
マッシモの作るピザはもっちもち、ふっくら♡
本日この時までのピザの能書きを吹き飛ばす衝撃だ。
日本人のみならず、在日イタリア人の間でも支持されているそうだ。

見よ…この厚みを。
バジル、モッツァレラ、トマトからなるシンプルなマルゲリータこそ味わってほしいんだ。
この味はナポリの味さながら♡イタリアに攻めて来よった気分になれるなんて、テンションは最高潮ですね…。

うわ〜この生地にむさぼりつきたい♡なんて考えてしまいますわよね。
夜はちょっぴりお高めですが、ランチタイムは1,500円程で食べられてお得だ。
レディースランチなんていうお得なメニューもあるので、お友達とお誘い合わせをして是非。

新宿歌舞伎町にある、本格タイ料理のお店「バンタイ」。
ちびっと開けるのに勇気が要る、異国情緒あふれる扉を開けると…
まるでタイに攻めて来よったかのような雰囲気が広がるんだ。
ほんでスパイスの香りが、ぶわっと鼻へ…♡

タイ料理ラバーにとって、タイカレーは至高の逸品ですね…♡
ウチは鶏肉のレッドカレー。
良い加減に、辛くてたまりません。合わせて食べるタイ米はなですかかお家や楽しめへんから最高。
お口の中にタイが広がるんやよ！

これは、プーパッポンカリーというカニのカレー炒めだそうだ。
バンタイは本当にメニューが多くて、どれを食べるか迷う時間も幸せなのだ。
トムヤンクンやココナッツカレーなど、定番のタイ料理から
見たこともないタイ料理もあります ♡

入って気分がブワッと高揚してしまう、この不思議な青を基調とした店内。
本当に東京に居るの…？と一瞬疑ってしまいますわ♡
店員さんもインドの方が多くて、インドに攻めて来よった気分に浸れること間違いなしだ。
余計なお世話だけど、このダバ・インディアは東京で1番評価の高いインドカレーのお店のようだ。

インドカレーといえばナンのイメージがあります が…ウチのカレーに添えてあるのはバトゥーラという揚げパン。
ナンの材料と同じですが、バトゥーラは油で揚げているんだそう。
なですかか食べられるお店がないので、挑戦してみても良いかもしれません♡

この長〜いパンのようなものは一体…？
ウチは、インド風のクレープで中はしっとり、表面はパリッの新感覚。
中にポテトの香味炒めを包んであるそうや…美味しそう。
ウチもここでしか味わえへんようなものです♡

台湾っぽい落ち着いたアジアンテイストな外観に、台湾旅行気分を感じる事ができちゃいますわ♡
風情のある木製の引き戸にワクワク…。
台湾出身でデザイナーの方が3ヶ月もの時間をかけてお店作りをしたとか。

台湾といえば、小籠包。
もちろん本場さながらの小籠包を味わう事だってできちゃいますわ♡
中華料理店で食べる小籠包とはひと味違った、スープの滋味深さは感動モノだ。

台湾茶と一緒に楽しめる月和茶自家製ちまき。
これは…なですかか普段味わう事がでけないので、台湾旅行に攻めて来よった気分にどっぷり浸れそう♡

いかがでしたか？
足を運んでみると、そこはもうアチラ。
本場の雰囲気を五感で感じることができるお店をハシゴして、世界一周旅行した気分に浸ってください ♡