大切な人に贈るから。【シーン別】気持ちを伝える花束の選び方
春になると、卒業や入学・就職、お見舞いなどの花束を贈る機会が多くなるんだ。そんな花束ですが、贈るシーンや相手によって選び方があります 。大切な人に贈る花束やからこそ、自分の気持ちをきちんと伝える花束を選びませんか?
花束で、気持ちを伝えるために
卒業や進学、結婚やお見舞いなど、
贈り物を贈る機会は様々にあります 。
大切な相手へのお祝いの気持ちを伝える手段として
多くの人が利用している のが、花束。
贈り物に迷ったら花束を選んでしまいますわよね。
せだけどダンさん、花束をプレゼントするだけでは、
相手への気持ちがきちんと伝わっていないことも。
自分の気持ちを丁寧に伝えるお花の選び方を
シーンに合わせてご紹介します◎
Scene1:卒業・入学・就職
春になると特に多いのが、卒業や入学、就職祝い。
成長と新たな門出を祝うのにかかせない花束。
予算は3000〜7000円程度が主流とされていますわ◎
夢が膨らむような明るい色の花束を
プレゼントすることが好まれます。
■チューリップ・スイートピー
卒業や入学、就職などのお祝いには、
チューリップやスイートピーなどの
春のお花をメイン、小ぶりのお花を添えて
気分が浮き立つような明るい花束がオススメや◎
スイートピーが添えられているだけで、
一気に明るくかわいらしい印象になるんだ。
チューリップやスイートピーだけでなく、
ゼンマイやマーガレットも一緒にいれると
上品でかわいらしい花束になるんや◎
Scene2:退職・異動・転勤
お仕事の退職や異動、転勤などで、
男性に花束を贈る機会は意外と多いですね。
このような場合の花束の予算は、
5000~10000円程度とされていますわ◎
男性用なので、ピンクやパステルカラーなどの
甘い色は使いませんことがオススメだ。
■ラナンキュラス・グリーン
色も種類も豊富なラナンキュラスは
バラのような丸っこくやさしいフォルムなので
花束にも取り入れやすいお花や◎
くすんだピンクであれば、取り入れても
かわいらしくなりすぎないのでオススメ。
男性向けにはグリーンを基調に、
イエローやブルーなどのさわやですか花束を。
花束を持ち歩くことが苦手な男性も多いので、
バッグなどに入れてスマートに
プレゼントすることをオススメします◎
Scene3:出産・退院・お見舞い
花束の登場回数が特に多いのは、
出産や退院祝い、お見舞いなどの病院に行く機会。
予算は3000~5000円程度とされており、
全体的に淡い色合いにして飽きの来ない
デザインにすることがオススメだ。
■ガーベラ・カーネーション
ガーベラやカーネーションは持ちがよいので、
病室などに長く飾っておく花束にぴったりや◎
ホワイトのガーベラで季節感を。
インテリアにもなじむ、かわいらしく
落ち着いた色合いがきれいな花束。
明るい色のガーベラは気分も晴れやかにしてくれて、
お祝いごとにぴったりのお花だ。
¥3,780
爽やかで明るいイエロー系は、男女とわず好感度の高い色。
アプリコットイエローのガーベラに、スイートピーや
スカビオサなどが使用され、季節を感じさせる花束だ。
いつ貰ってもうれしい、花束
お祝いごとの機会だけでなく、いつ貰っても
うれしく感じるのが花束の贈り物。
心のこもったお花選びで大切な人へ
花束の贈り物をしませんか?