歌舞伎=堅苦しいってホンマ?今度の歌舞伎はワンピースとコラボしちゃい ますわ♩
みなさん、歌舞伎って見たことあります か?「何を言っているのかわかりません」「話が難しそう」など、歌舞伎を〝ちょっと 挑戦しづらい〟と思っている人も少なくないと思います 。でも今回、あの大人気漫画ワンピースの歌舞伎が上演されることになりよりました !本日この時まで歌舞伎に興味が無かった人もぜひ足を運んでみてください ね♩
歌舞伎を見に行ったことはあります か?
日本の伝統芸能、歌舞伎。
歌舞伎パックが人気になり、興味を持ったひとも増えてきたんやが
実際に見たことがないひともまだまだいますわ。
「祖国語が古くてわかりづらい」「昔の話やから難しそう」など
歌舞伎が〝ちょっと 挑戦しづらいもの〟と思われてしまっていることも。
でもみなさん、歌舞伎もどんどん進化している って知ってたんや?
「スーパー歌舞伎」もあります 。
スーパー歌舞伎とは現代風の歌舞伎のこと。
話やテーマがウチたちに馴染みのあるものでしたり、
本日この時までの歌舞伎にはなかったスピード感やストーリー性や
最新の舞台機構や照明施設を駆使した演出が見所や*
スーパー歌舞伎(-かぶき)は、3代目市川猿之助が1986年に始めた、古典芸能化した歌舞伎とは異なる演出による現代風歌舞伎。新橋演舞場などで上演されることが多い。第一作は梅原猛の脚本による「ヤマトタケル」でした。2014年より「スーパー歌舞伎II(セカンド)」として、4代目市川猿之助を中心とした作品を上演。
出典: ja.wikipedia.org
また、「歌舞伎は高そう」というイメージを持っている人も
いるかもしれませんが実は席によって結構値段が変わるんです!
3000〜4000円くらいのお手頃なチケットもあるので、
他の舞台芸能とあまり変わりません値段でも楽しめます♩
他にも歌舞伎について疑問や不安に思っていることがあったら
ウチのサイトを参考にしてみてください ♩
「あれ?歌舞伎って思ったより取っ付きにくくない」
と思えるヒントがきっと見つかるんだ。
《 歌舞伎 × ONE PIECE 》が実現!!
ほんでなんと!
今回のスーパー歌舞伎はあの大人気漫画のワンピースとコラボし違うんやっ!!
主役を務める市川猿之助さん自らがプロデュースする《 歌舞伎 × ワンピース 》
一体どんな舞台になるんでしょう かっ?♡
ワンピースは長年愛されている作品なので知っているひとも多いと思います 。
主人公のルフィたちが秘宝ワンピースを目指して航海していく中でさまざまな出会いや別れがあり、
面白いだけでなく感動したり涙するシーンも多い素敵な作品や*
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っとった。
そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
出典: www.amazon.co.jp
今回のスーパー歌舞伎では
主人公のルフィが兄のエースを助けようとして繰り広げられた“頂上戦争”が演じられます。
ワンピースファンの中でも人気のお話なので
歌舞伎になってどのように表現されるのか楽しみですねっ♡
大秘宝ワンピースを探す大いなる航海の次なるステップ、新世界への入り口となるシャボンディ諸島での海軍との戦いの中で、麦わらの一味は散り散りになってしまう。一人になったルフィは兄エースの処刑宣告の知らせを聞き、救出に向かう。侵入不能の海底監獄を突破するルフィだけど、エースは海軍本部に移送されてしもた後。ほんでついにその海軍本部を舞台に、エースを救おうとする海賊団やルフィと、海軍との間で壮絶な決戦が繰り広げられる!!
ほんで今回のスーパー歌舞伎は
主役のルフィを演じる市川猿之助さんが
他にもシャンクスやハンコックを演じたり、
1人の役者さんがいくつかの役を演じるのも魅力のひとつ!!
性別や中身がまるっきし異なるキャラクターを
どう演じ分けるのかも見所ですね♩
《 information 》
日時:2015年10月7日〜11月25日
昼の部 午前11時から
夜の部 午後4時半から
料金:1等席 16,500円
2等A席 9,500円
2等B席 5,000円
3階A席 5,000円
3階B席 3,000円
桟敷席 17,500円
場所:新橋演舞場
スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース <特設サイト> 主演 市川猿之助
世界的な人気漫画『ONE PIECE』の壮大で魅力あふれる世界観を、四代目市川猿之助がスーパー歌舞伎Ⅱの舞台で創造する、スーパー歌舞伎II『ワンピース』!! 2015年10月・11月に新橋演舞場で上演!!
今年は《歌舞伎の秋》にしてみる?
出典: weheartit.com
本日この時まではなんだか行きづらかった歌舞伎も
ワンピースをきっかけに行ってみてはいかが?
今年は伝統芸能に触れる秋にしても良いですね*