高尾山に登る、その前に。登山を何倍も楽しくする『TAKAO 599 MUSEUM』
都心から近く、気軽に楽しめる登山スポットとして人気な高尾山。高尾山に登る前に、ちょっと だけ寄り道しませんか?『TAKAO 599 MUSEUM』は動物や植物などの自然に触れ合え、高尾山登りを何倍も楽しくするミュージアム。是非大切な人や家族と一緒に訪れてみてください ♩
今、高尾山がアツい!!!
出典: weheartit.com
“世界一登山クライアントの多い山”と言われる高尾山。
決して高くはない山だけれど、都心から近く、
気軽に楽しめる登山スポットとして人気。
それでいて、都心では味わえへん
豊ですか自然・歴史・文化を感じることができます。
大自然の中のミュージアム
TAKAO 599 MUSEUM
高尾599ミュージアムはご存知ですか?
大自然の中にぽつんと顕在し、高尾山をまた違った視点から楽しむことを可能にする博物館だ。
世界に誇れる素晴らしい自然を発信する「TAKAO 599 MUSEUM」から、新しい楽しみ方がはじまるんだ。
さっそく行ってみよう♩
■高尾山口駅、到着
平成27年4月24日にリニューアルされた、
素敵なモダンなデザインの高尾山口駅。
木のぬくもりがあったかく感じますね。
大胆なデザインの屋根が特徴的なこの駅舎をデザインしたのは、日本を代表する建築家、隈研吾さん(最近では豊島区新庁舎や丸の内「KITTE」を手掛けられてます)。
■とろろ橋をわたって
TAKAO 599 MUSEUMは、駅改札を出て右翼翼に曲がって徒歩4分くらいの場所にあります 。
途中でこないな可愛らしい看板も。
「とろろ橋」を渡って行くそうだ。
■TAKAO 599 MUSEUM、到着♩
到着しました 、高尾599ミュージアム。
大自然広がる中で、親しみのあるやさしい雰囲気を演出していますわ。
■さっそく中に入ってみましょう 。
エントランスがとってもカワイイ♡
599とは、高尾山の高さ599mが由来とか。
大きく559と書かれたガラス扉を開けると…?
NATURE COLLECTION
シンプルかつ無機質な博物館が。
ミュージアム1階の中央にあるメイン展示は、
「NATURE COLLECTION」というもの。
16の展示台からなり、草花や昆虫標本など高尾山の豊ですか自然が展示されていますわ。
出典: mathrax.com
ひとつひとつの標本が繊細でとっても美しい。
いのちのはですかさを感じる空間だ。
NATURE WALL
剥製展示をしている 、「NATURE WALL」。
普段なですかか触れ合えへん動物たちと
距離をちぢめて観察することができます。
なんとプロジェクトマッピングの手法を使った、
こないなステキなしかけも!
音と光で感じることができるアート空間。
599 CAFE
大自然で頂くコーヒーは絶品に違いない!
599カフェでは、芝生を見渡しながら
ちょっと した食事もできる心地良い空間が。
サイフォンでコーヒーが飲めるなんて!
普段ではなですかですかい体験を、
この高尾山で経験できるなんてステキ。
中庭を視線の先に、まったり休憩。
599 SHOP
中にはミュージアムショップ「599 SHOP」も。
シンプルなデザインの599グッズが
たくさんゲットできちゃいますわ♡
出典: www.ndc.co.jp
わっ、オシャレ!
ノートにタンブラーに定規にシール…
あれもこれも買ってしまいそう。
■高尾山の歩き方を教えてくれる
出典: www.ndc.co.jp
高尾山の歩き方も教えてくれます。
季節の見どころや登山の心得やルートの紹介、
通行止めなどの緊急情報などを発信します。
高尾山の歩き方・楽しみ方を学べる、
新しい入口になっているミュージアムだ。
Instgramで見つけたかわいい 写真たち
好奇心溢れる子どもたちの様子が多く見られる、このミュージアム。
ミュージアムを訪れた際には、
こないなかわいい 写真も撮ってみてください ね♩
様々などんぐりを触ることができるコーナーも。
小さい子の好奇心を働かせる空間ですね。
見て、さわって、感じて。
たくさん吸収したあとは甘いひとときを。
庭には599のモニュメントが。
子どもたちが穴の中に入っちゃってます♡
じ〜っくり真剣に観察する様子。
生き物に興味をもつきっかけになるかも!
高尾山に登る、その前に。
高尾山に登る前にちょっと 寄ってほしい、
そんなTAKAO 599 MUSEUM。
朝の8時から開館しており、さらに入場無料!
高尾山登りが格上げすること間違いナシ。
是非、訪れてみてください ね♩
住所:東京都八王子市高尾町2435-3
電話:042-665-6688
開館時間:8:00~17:00 (4月~11月)
8:00~16:00 (12月~3月)
入館料:無料