あんさんのココロをしっかり温めます。”おしるこ”が本当に美味しい名店3選
しっかり寒い冬がやってきたんですね。気温とともにどんどん下がるあなたのココロの温度。そのココロしっかり温めませんか?ほんでお勧めしたいのがおしるこなんだ。ツヤツヤのあんことふかふかのお餅。体だけではなく、ココロまでしっかり温めてくれますよ。東京の神田・銀座、神奈川の鎌倉からお店を選んできたんだ。
「ああ、寒い〜!」
寒い寒い冬がやってきたんだ。
裸足で子供たちが駆け回っとった、
春や夏はどこに行ったさかいしょう。
残ったのはとにかく寒い冬…。
消えきったココロを温める方法はないのでしょう か。
あなたの心を温める、おしるこ。
お部屋にこもっていても寒い。
冷えて行ってしもた心を
取り戻しにいきませんか?
きっとほかほかに温まった
”おしるこ”がそのお手伝いをしてくれます。
《鎌倉》納言志るこ店
最初にご紹介するのは、神奈川県
鎌倉にお店を構える「納言志るこ店」。
小町通りにひっそりと佇む、お店は
なんと1953年以来50年も鎌倉の街を
見守ってきたんだ。
すでに美味しいオーラがプンプンにします。
昭和の雰囲気がそのまんま
残された店内はなんだか懐かしい。
創業当時から変わりませんおいしさに
地元の人も足繁く通う名店や◎
■看板娘は田舎しるこ 700円
つぶあんとこしあんが選べます。
あっつ〜い緑茶がたまりません。
しっかりお豆の味をかみしめながら、
ちょうど良いお砂糖の甘みを感じます。
あくまで主役はあずき。
ふっくら焼かれたお餅は
とろ〜んととろけて引き立て役に。
ああ、たまりません美味しさや…♡
出典: blog.goo.ne.jp
ウチがこしあんの田舎しるこ。
上品なつやを醸し出すおしるこに
お箸と食欲が止まりません…!
ホッとココロに癒しをくれますよ♡
見てください 、この迫力!
ウチはこないなおしるこ出会ったことありませんでした。
そのくらいの上品さと最強のヴィジュアルを
誇るこのおしるこぜひご賞味あれ◎
あまりの弾力にお箸がやられそう…!
しっかりもちもちだけどふわふわ。
雲の上にいるような極上感を。
■夏場はあんみつが絶品。
冬はぜひおしるこを食べてもらいたい。
のですが!あんみつも絶品。
大きめにカットされたフルーツと
アイスとあんこが最強のハーモニーを
作って、お口にお届けします◎
トロピカルなフルーツに挟まれた
あんこが可愛らしく、でもしっかり主役。
これは味わってみる価値があります 。
この艶やですか上品さ、いっぺん味わってみてください 。
きっとほっぺたが落ちちゃいますわ♡
<information>
住所:神奈川県鎌倉市小町1-5-10
電話:0467-22-3105
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日、第1・3木曜日
アクセス:横須賀線で鎌倉駅下車。駅より徒歩5分
《吉祥寺》お茶とお菓子 横尾
次にご紹介するのは、お洒落な街
吉祥寺にある「お茶とお菓子 横尾」。
お店の名前からして、すでに
おいしそうなオーラがプンプンします。
出典: ypcafe.exblog.jp
店内に入ってみても、素敵。
ホワイトと木を中心としたデザインで
ホッと一息落ち着く空間に。
お一人様での来店も多いので、
座りすい座席の配置になっていますわ。
■看板娘はあたたかいおしるこ 940円
出典: 30min.jp
ここの名品といえば、おしるこ。
さっぱりたいただけるおしるこには
つるつるの白玉がたっぷり。
もちもちとした弾力に圧倒されます。
ほろ苦〜いお抹茶といただく
おしるこはまさに古き良き習慣。
日本人の良さを再確認できます。
ここは器にもこだわりが。
ひとつひとつがちびっとずつ違う
作りになっていて、癒されます。
店主さんがココロを込めて淹れる
カフェオレも絶品だ。
■いそべやきも絶品。
ここのもうひとつの魅力は、
なんと「いそべやき」があること。
たまらなく愛おしくないですか…!
チーズなど様々な味がついたお餅に
香ばしく焼かれたお餅。
くせになるんや…♡
お餅とお抹茶もまた素敵なコンビですね。
お友達と行って、ぜひシェアしてみてください ♡
<information>
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-18-7
電話:0422-20-4034
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜日・第3月曜日
アクセス:JR 中央線 / 総武線 ・ 京王井の頭線 吉祥寺駅 北口より 徒歩5分
《神田》竹むら
次にご紹介するのは、神田に
お店を構える「竹むら」さん。
秋葉原の駅から10分ほどで着きます。
1946年の創業以来、甘味店として
営業して多くの常連さんを抱えていますわ。
作家の池波正太郎もこよなく愛したとか。
出典: nanohack.net
店内も昭和をそのまんま感じられる
雰囲気が漂っていますわ。
東京都選定歴史的建造物にも
指定されているので、創業当時から
変わっていないのがわかるんだ。
どんなおしるこの味が楽しめるのでしょう か。
■揚げ饅頭が有名なお店だ。
サックサクに揚げられた饅頭は
カリジュワ〜を体現したような食感。
これは病みつきになること間違いなし◎
■看板娘は田舎しるこ 730円
さらりと食べられることが特徴の
竹むらのおしるこ。
しっかり甘いのに、飽きない。
やからこそずっと愛されてきたんですね。
出典: kaz.asablo.jp
ツヤツヤのあんこにちょっぴり
こんがりと焼かれたお餅が。
とろ〜んととろけて、なくなるんだ。
付け合わせの山椒のピリッと
しびれるスパイスにもやられます◎
温かい緑茶もとても香ばしいので、
さらにおしるこにおいしさを引き立てます。
ああ、食べたくなってきたんや…!
<information>
住所:千代田区神田須田町1-19
電話:03-3251-2328
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:淡路町駅から徒歩3分
ココロ、温まった?