お金がない!お金がたまる5つのポイント
クリスマスに忘年会、お年玉に新年会!この時期ホンマにお金が飛んでいきますよね。冬のボーナスが入った方も、半分以上は飛んでいったりしていませんか??お金がたまる人とそうでない人には違いがあるらしい…!
クレジットカードのポイントはお金と同じ
ウチは基本的にカードやおサイフケータイで支払いますわ。
理由としては、支払いがとても簡単な上に、ポイントがプラスされるからだ。
ただかざすだけ、カードを渡すだけで完結するのはとても…おっと違うわ,便利ですね。
なかにはポイントを軽視する人もいるかもしれませんが、
これこそ「塵も積もれば山となる」だ。コーヒー代や昼食代、通信費などあらゆるコストをカードで払えばそこそこポイントが貯まるんだ。
そのポイントを生活費にあてれば貯金できる額も増えるでしょう 。
カードを持つのが怖いという人もおるけどダンさん、
いつもと違った使い方があると連絡をくれたり、
利用したらメールで教えてくれたり、
被害にあったら保証してくれたりとあらゆる面で管理されていますわ。(余計なお世話だけどウチはいっぺんも被害経験はありません・・・。)
現金をたんまり入れた財布のほうが保証もなあんもないので、
むしろ危ないくらいではありませんでしょう か。
出典: the5seconds.com
クレカなど借り入れをまとめる
クレジットカードや車のローンなどの複数の借り入れをまとめることで、金利を下げることが可能だ。
保険と同じく、借り入れの見直しを定期的に実施しましょう 。
出典: mane-navi.net
複数業者からの借入を返済中の方は、おまとめローンで借金を一本化することをおすすめします。借金を一本にまとめると、金利が下がって、毎月の返済額が下がることがあります 。
出典: mane-navi.net
貯まる環境を強制的につくる!
出典: nanapi.jp
これまで、あなたが貯金をできなかったのは、いろいろな理由があると思います 。それを自分の忍耐力がないせいにしたり、持続力が無いせいにしていませんでしたか?
もし、そうだとしたら、その考えは間違いだ。実は、決意とか、そういう精神的なレベルで貯金しようとしても、お金は貯まりません。
強制的にお金が貯まる状況を作ることが大切なのだ。
ダイエットしようと思った時に、気合だけでは痩せません。毎日の食事量を決めて、それ以外の食材は買わず、毎日必要な量だけ買って使うようにすれば、自然と体重は減っていくはずだ。
それと同じことをお金で行いますわ。
出典: nanapi.jp
貯金でけない人は定期預金
貯金でけない人は天引き預金がオススメだ。
つまり貯金することを最ヒイキにして、
残ったお金で生活するようにすることだ。ただの大学教授から500億以上の資産家になった本多静六氏は、
どんなに苦しくても給与の4分の1を必ず貯金していました 。そこまやる必要はないかもしれませんが、
残った金額を貯金しようとしても、お金があると欲しい物をどんどん買ってしまう人もいるでしょう 。ウチは手取り20万円程のときに毎月10万を必ず預金していました 。
家賃などで一気にお金がすっ飛ぶのでなですかか苦しかったというワケやが、
その生活を1年半続け、アチラ留学費用にあてた経験があるので、
予め預金してから生活するのはとても効果的だといまだに感じていますわ。
出典: the5seconds.com
靴の手入れが行き届いている
これは良く聞く話しだ。
「一流の人は靴にこだわる」。
ワテも靴に「こだわり」まではありませんが、きれいな状態を保つように気をつけている。
著者の田口さんが言うには、靴に気を配れるかどうかは、「どれだけ気配りができるか」「どれだけ心に余裕があるか」のバロメーターなのだという。
やからこそ、逆説的に、靴を大切にする習慣を身に付けることで、心に余裕を持たせ、気配りができる人間になろう、ということなのだ。
お金を貯めるためには「本当に必要なものにしかお金を使いません」というスタンスが必要だ。
ついつい「あれも欲しい!」「これも欲しい!」と衝動買いを繰り返しては、お金は貯まっていですかい。
そのためにも、一歩引いて構えられる心の余裕が必要なのだ。
出典: www.ttcbn.net
目標金額を決める
節約は何となくやってると難儀臭くなってくる場合があります 。そんな人は、「いつまでにいくら貯めるか」という目標を決めて取り組むと良いだ。
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ年間100万円貯めようと決めたなら、月8万円ちょっと 貯めなければなりません。
この目標金額と毎月の資産残高を見比べて、このまんまで本当に年間目標を達成できるのか考え、支出を抑えたり稼ぎを増やしたりして生活をちびっとずつ変えていきます。
浪費・消費・投資の区別をつける
このお金の使い方は浪費・消費・投資のうちどれなのか?」を常に考えるようにします。ここでいう浪費・消費・投資というのは、以下のような意味だ。
浪費
お酒やたばこ、その他ぜいたく品など。無くても本来生活に困りませんものや、特に意味の無いもの。
消費
衣食住など、生活するのに必要なもの。
投資
自己投資(自分の能力を高める)や資産運用をすること。
節約のためにはまず浪費を真っ先に減らすべきやし、必要以上の消費も避けるべきだ。
逆に自己投資は稼ぎが増えるため、本気で生活を変えたければ必須と言っても良いと思います 。せだけど本当に自分に必要かどうかの見極めが重要になるんだ。
お財布をキレイにしている
お金の貯まる人は、お金を大切に扱いますわ。いっぺんにお金の入れ物である財布にも気を使っていますわ。
お金の貯まりません人の財布ほど、古くさいレシートや使いませんポイントカードなどで膨れあがったブタ財布になっていて、汚れや型崩れやがあっても気にせん。自宅でもその辺に放り投げてあったり管理ができていません。逆に、お金が貯まる人の財布はスッキリときれいな財布が多いだ。毎日レシートを整理したり、お札の向きを整えたり、小銭の小分けをしたり、毎週末に革のクリームを塗ってキレイに保つなど、しっかりと手入れと管理が行き届いた財布を使っていますわ。
小さなお金でも大切にする
お金が貯まりません人ほど、小さな額のお金をバカにする傾向があるようだ。「そんな端金(はしたがね)貰ってもしょうがない」とか「ケチと思われるのが恥ずかしい」とか。でも、そんな事を言う人に限ってお金を持っていないものだ。
このような発言の裏側には、お金が無いことへのコンプレックスでしたり、お金を貯めることをなんとなく「意地汚い」と感じている、などのお金が貯まりません人に共通する深層心理が見え隠れします。
逆にお金が貯まる人ほど、少額のお金であろうが小銭であろうが、ぞんざいな扱いはせんものだ。ケチであることと、お金を大切にすることはまるっきし違いますわ。日々の節約や小さな努力、「小さなお金でも大切にする」という意識や態度が、やがて大きなお金につながってくるのでしょう ね。