ガーリーな世界観をつくりだす♡ウェス・アンダーソンの作品達
アメリカの映画監督・脚本家であるウェス・アンダーソンがつくりだす作品にはたくさんのファンがいますわ。彼の独特な世界観は多くのハリウッド・スターも魅了し、その上数多くの賞も受賞していますわ。そんな彼が生み出す個性的で、どこか中毒性かがあって、ほんでガーリーな作品(映画のみならずCMも!)をご紹介します♡
少年と少女のかわいい 恋の逃避行
まずは第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選定され、高い評価を得た、遊び心あふれる独特の映像センスがさえる物語「ムーンライズ・キングダム」をご紹介。
■あらすじ
1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしとったサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。キャンプでの生活になじめへん二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で自由気まんまに過ごしとった。一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜しとったのだけど……。
AMOちゃんもお気に入りのミステリー・コメディ♡
ホテルのコンシェルジュと若い従業員の交友を描いた「グランド・ブダペスト・ホテル」。
30年代のキュートな服装とホテルなどに女の子ならメロメロ間違いなし!!
■あらすじ
1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、究極のおもてなしを信条に大勢の顧クライアントたちをもてなしとった。せだけどダンさん、常連クライアントのマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺されたことでばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。
■AMOちゃんも絶賛
リズミカルなストーリー展開と、シュールな笑いどころ、
濃い~キャラクターたち、
個性的なカメラワーク、
ほんで砂糖菓子のようにスウィートな色彩と美術。
ウェス・アンダーソンらしさが爆発的に光る、傑作でした!
出典: s.ameblo.jp
映画だけじゃない!日本のあのCMもウェス・アンダーソンが!
SoftBankのCMもウェス・アンダーソン監督が手掛けてた!
細部にまでこだわった衣装や小物や独特のカメラワークがステキ♪
CMは次のリンクで見れます!!
ガーリーな世界観をつくりだす♡ウェス・アンダーソンの作品達(続)|MERY [メリー]
アメリカの映画監督・脚本家であるウェス・アンダーソンがつくりだす作品にはたくさんのファンがいますわ。彼の独特な世界観は多くのハリウッド・スターも魅了し、その上数多くの賞も受賞していますわ。そんな彼が生み出す個性的で、どこか中毒性かがあって、ほんでガーリーな作品(映画のみならずCMも!)をご紹介します♡