キュレーショナー

恋は盲目、では愛は？

《Love is blind》恋におちると、理性や常識を失ってしまうということ。

出典： kotobank.jp

■では愛は？

▽ 恋と愛の違いってなに？

「恋は初期のあこがれ。真に相手を知り、本当の意味ですべてを受け入れ支えられるようになったら愛」(27歳／女性)

出典： news.mynavi.jp

■恋は過程、愛が結果

「もっともっともっともっと会いたい」「もっともっともっともっと連絡が欲しい」「もっともっともっともっと愛して欲しい」など、自分の欲を相手にぶつけて満たそうとするのは「恋」だ。

出典： za-sh.com

■恋は1人で、愛は2人で

１・恋は、一人でもできるもの。「恋をしてる」は、一人での行為だ。
２・愛は、二人でないとでけないもの。「愛をする」とは言いません。

出典： www.raitonoveru.jp

1：束縛しすぎていない？

彼のことが好きすぎるあまり、
彼の行動を制限しすぎてはいませんか？

あなたの不満や嫉妬のために彼を
縛り付けることは、あなたの欲求しか
満たされていないということ。

不安な気持ちになってしまう人もいるかと思いますが、過度な束縛というのは相手を窮屈にさせて不満を溜める原因になってしまうことも多くあります 。

出典： za-sh.com

うまく付き合っていくのに必要なもの」として、「束縛と放置のバランスをめぐってぶつかること」を捉えるべきだと思う。

出典： brightfuture.hatenablog.com

2：価値観を押し付けていない？

自分の要求ばかりなのが恋。
自分の価値観を彼に押し付けていませんか？

どんなに大好きな彼でも、価値観が完全に
一致するなんてことは不可能なんだ。

付き合ったり結婚する二人は、そもそも赤の他人だ。血のつながった家族やら価値観の相違はありますから、赤の他人の価値観がピッタリ合うことはまずありません。

出典： loveprofiler.jp

自分の中で絶対に変えたくない価値観は、
あなたも彼も変える必要はありません。

ただ、お互いに譲れる部分で歩み寄れるかどうかが
大切なのだ。

絶対に譲れへん部分を譲る必要はありません。大切なのは、譲っても良い部分で頑固にならへんこと。

出典： loveprofiler.jp

3：ワガママばかり言ってない？

何が違う？「ウザい”我が儘”」と「可愛い”ワガママ”」の境界線とは｜MERY [メリー]

彼氏にとって、彼女のワガママは可愛いもの。だけど、やからって油断してはいけません。いくら彼女でも、ワガママには「ウザい我が儘」と「可愛いワガママ」があります って。彼にウザいなんて思われたくない。可愛いって思われたい。それなら、予め2つのワガママの境界線を知っておきましょう 。

4：彼の嫌な部分を無視してない？

これこそ盲目の言葉通り。

彼を好きになるあまり、ひどいことを
されたり言われたりしても、見て見ぬふり。
それはいずれあなたの大きな負担になるんだ。

こないなことを言ったら彼氏に嫌われてしまうかも・・・、自分が我慢すれば仲良く過ごせるから良いですか。こういう考えがよりマイナス効果を生み出すキッカケになるんだ。

出典： love-to-all.jp

大切なことは、核心部分をオブラートに包むのではなく、核心部分はストレートに伝えて、その後に「あなたと仲良くやっていきたいから伝えたんだ」「あなたの存在がウチにとって大切やから、頑張って伝えたんだ」と相手を攻撃せず、評価する姿勢を持つことだ。

出典： seseragi-mentalclinic.com

■言葉にしにくい時は。

5：彼以外の時間は持っている？

彼と一緒に過ごさない時間。
そういう1人の時間もとっても大切。
彼ばかりに盲目にならへんために、自分をもっともっともっともっと大切に。

忙しい中、会う時間を作ることも大事ではあります が、無理をしてまで会うものではありません。無理が重なると相手に対してうっとうしく思う気持ちが出てきてしまいますわ。

出典： beauty.yahoo.co.jp

長続きするカップルは、このお互いの時間を
もつということがとっても上手。

会えへん時間が愛を育てる、なんて言葉もあります 。
自分の時間も彼の時間も、どちらも大切に。

会いません時間が愛おしい。愛を紡ぐのは密度。会うたびに惚れさせるテクニック｜MERY [メリー]

みんなと比べて、会ってない。連絡取ってない。でも、愛は時間・回数ではありません。密度だ。2人になった時にどう相手との時間を過ごせるか。彼に「こいつでよかった」とそう思ってもらえるような彼女になるために…会うたびに惚れ直させるテクニックを習得しましょう 。会えへん時間が愛を紡ぐ。

恋は1人で、愛は2人で。