小江戸・下町の風情溢れる街”川越”。TVで話題の日帰り女子旅1DAYプラン
最近、ますます観光業が進んでいる川越。TVでも話題・注目を集める”川越”の満喫1DAYプランをご紹介!着物、足湯喫茶、菓子屋横丁、古民家カフェ、神社、雑貨、お土産にもぴったりなスポットが盛だくさんの川越で、日帰り女子旅を満喫してみませんか?
西武新宿線「高田馬場駅」から40分。
都心からのアクセス抜群!
西武新宿線高田馬場駅から
特急レッドアロー号に乗って
「本川越駅」まで最短40分で到着。
西武新宿駅から乗れば最短44分で到着できます。
普通列車(西武新宿線)でも向かうことはできまっけど
特急レッドアロー号の方が
20分程早く着き
新幹線のようなのんびりとした”旅感”を味わえます。
小江戸「川越」散策スタート♩
■らんぷや「フウキドウ」
本川越駅から蔵造りの街並みへ真っ直ぐ向かう途中、
木造できらびやですか一軒のお店を発見。
ウチは、川越の地で
13年愛され続けているガラス細工店「フウキドウ」。
店内に入ると、
さっきまでの外の世界から一遍変わった
まるで物語のような光灯る”らんぷ”の世界へ。
出典: city.living.jp
ただ単にランプだけでなく、
アロマランプ、時計、万華鏡、ティーカップ、
食器、木工小物、ブリキの玩具、動物のオブジェ、等
様々な品が迎えてくれます。
お値段はピンからキリまで。
1000円以下で買えるアロマから
お値打ちの高いものまで
ギフトにもぴったりな
お部屋を彩りよく素敵にする品が揃っていますわ。
住所: 〒350-0066 埼玉県川越市連雀町2−8
お問い合わせ049-227-5227
営業時間 10:00-18:00
不定休
出典: www.etownjp.com
■葉朗彩々(はろうさいさい) 川越店
出典: blog.livedoor.jp
一番街商店街蔵通りに
キティちゃんショップも。
川越限定のお菓子や
グッズが揃えられてます。
キティちゃん好きには必見スポットだ。
営業時間
10:00~18:00(1月11日~4月10日は17:30まで)
定休日 無休
駐車場 なし
公式サイト 葉朗彩々 川越店の公式サイト
住所 埼玉県川越市仲町6-3
■どんぐり共和国川越店
出典: www.benelic.com
川越一番商店街蔵通りには
2015年2月12日にオープンした
どんぐり共和国川越店。
時の鐘の近くで気軽に立ち寄れます。
癒され~るトトロのお店へ。
<住所>
どんぐり共和国川越店〒350-0063
埼玉県川越市幸町10-12 明文堂101営業時間:10時~17時30分
TEL&FAX:049-223-6226
出典: www.benelic.com
■川越のシンボル 時の鐘
川越のランドマーク「時の鐘」。
残したい日本の音風景百選にも選ばれ
江戸の昔から城下に時を告げてきた鐘は
今も1日4回(6時、12時、15時、18時)に鐘が鳴るんだとか♡
是非、川越に訪れてみたら
聞いてみたい時の鐘。
今から約400年前、当時の川越藩主でした酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建されたといわれる。以来度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々建て替えられた。蔵造りの町並み「一番街」と同様に、城下の頃の面影を残す建造物で、江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台である。
出典: www.koedo.or.jp
(♡)ランチおすすめ
■まるで旅の宿に攻めて来よったような一軒の隠れ家 「風凛」
出典: r.gnavi.co.jp
ウチ一番商店街通り蔵造りの
細い脇道を入った古民家「風凛」。
100有余年…日本庭園のある小江戸隠れ家として
最近話題のお店です!
和創菜と四季の寿司料理店で
四季を感じる味わいと空間に魅了されます。
お高い雰囲気はありつつも
ランチは1250円~ちょっと お得に召し上がれるんです♡
新鮮なお刺身とお刺身の旨味を最大限にだすため
調味料の味も程よく抑え
日本庭園を眺めながら素敵なおもてなしを味わえます。
7500円~15500円コースは完全予約制。
出典: r.gnavi.co.jp
とても静ですか時の流れを感じる
ノスタルジックな空間での
風凛の料理がどれも絶品なんだ。
バラちらし。お値段なんと1250円!
出典: r.gnavi.co.jp
ランチ限定小江戸コースは2900円。
こだわりの旬の食材を贅沢に召し上がれる
人気のランチ限定コースだ。
出典: r.gnavi.co.jp
お席は一階、二階、個室もありの
庭園を一望しながら
接待や記念日にも利用できるお店だ。
和創菜と四季のすし 風凛 furin
電話番号 049-222-0231
営業時間
土・日・祝
ランチ 11:30~15:30
(L.O.14:30)
月・火・木・金
ランチ 11:30~15:00
(L.O.14:00)
月・火・木~日・祝日
ディナー 17:00~22:00
(L.O.21:00)定休日 水曜日
出典: r.gnavi.co.jp
■鐘つきうどん きんちょう
ウチ時の鐘の向かいに位置する
川越名物いもうどんのお店。
川越名物のいもうどんに
こだわりの手打というどんや讃岐うどんがとても美味しいんだ。
小町セット(いもうどん)1050円。
半うどんに半炊き込みごさん。あんみつまでデザートに入っててこのお値段は嬉しいですね。
ウチは、ランチ10食限定。
いも天せいろ 1400円
出典: r.gnavi.co.jp
ヒレカツうどんは、ウチのお店の人気メニュー!
1200円。ボリュームのあるカツに
うどんの汁の旨味が最高だ。
電話番号
049-223-0345
住所 〒350-1100 埼玉県川越市幸町6-13
営業時間
11:30~15:00、土・日曜、祝日は~16:00
定休日
月・火曜、祝日の場合は翌日休
出典: r.gnavi.co.jp
■小川菊(おがきく)
川越には、歴史ある鰻屋が多数!
その中でも川越でですかり人気の鰻専門店「小川菊」。
出典: www.tobu.co.jp
江戸時代から代々受け継がれている
秘伝のタレを使った伝統の味がずっと愛され続けているんだ。うな重 並2800円~。
小川菊では、埼玉S級グルメ認定も受賞してるんだとか。
お持ち帰りもOK。
そんな川越の老舗鰻専門店で是非お食事を。
(♡)駄菓子屋横丁を散策
■江戸の風情・まるでタイムスリップした気分に
小江戸・川越に訪れたら行くべきなのが
「菓子屋横丁」。
小江戸そのものの昔ながらの風情に
懐かし~い駄菓子屋が沢山並んでます。
そんな昔の懐かしい駄菓子を発掘しながら
是非のんびり散策してみて♩
まるで江戸時代にタイムスリップした気分♩
■お土産にオススメ
菓子屋横丁エリアの「松陵製菓」で
芋なっとう 500円ほどで買えます。
スティックタイプで
程よい甘さで美味しいんです♡
菓子屋横丁の「玉屋製菓」
ウチあめだまが有名なんだ。
独特なモチーフの可愛いデザインの飴玉はお土産にぴったりだ。
気軽に試食もできるそうなので是非お立ち寄りを♩
(♡)氷川神社へ参拝に行こう
とても大きな鳥居が目印の氷川神社。
昔から”縁結びの神様”として信仰されているんだ。
川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらていますわ。室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されたんだ。 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けたんだ。現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっていますわ。 また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってまいりたんやのは、お祀りしている 五柱の神様(ご祭神)にあります 。
境内はとても素敵な施設がいっぱい。
■祓いの御神水
出典: jin-power.com
氷川神社にてウチ「御神水」。
境内に湧き出る御神水では、人形(ひとがた)を流して心身のけがれを祓うことができます。100円
【御神水】
境内地下には水脈があり、そこから汲み上げている御神水だ。昔から御神水は心身を清め、邪気を祓うものとして尊ばれてきたんだ。御神水はご自由にお汲み取りいただけまっけど、飲用する場合は煮沸してからお召し上がり下さい。
■絵馬トンネル
氷川神社の絵馬参道は
素敵なトンネルで氷川神社の有名所。
■氷川神社の鯛みくじ
参拝した後、
氷川神社に訪れたら是非やって良いただきたい
「あい鯛みくじ」「一年安鯛みくじ」300円。
このように…釣れたものがまさに”縁”を感じるような
そんな氷川神社でしか体験でけない
ちょっと 楽しい感覚のおみくじです♡
(♡)最後に、足湯喫茶でのんびり語って帰りましょ
■足湯喫茶 「椿や」
出典: prtimes.jp
蔵造りの街並み一番商店街にある
地域最大級の蔵「川越 椿の蔵」。
一階は、和雑貨ショップ「和物やカヤ」、
こだわり食材「椿や商店」の奥に
足湯喫茶「椿や」があります 。
古風なハイセンスの敷地で
足湯しながらのんびりお茶をし
友人や彼氏と最後に語って帰りましょう ♡
出典: co-trip.jp
コーヒーや抹茶ミルクラテ、あんみつなど
500~700円ほどのお手頃価格で足湯とセットで楽しめます。
蔵の裏庭では椿をはじめ、桜や紫陽花など四季折々の花を眺めながら高知県産の生姜を使ったオリジナル製法による濃厚なジンジャーエールをはじめ、京都玉屋の有機珈琲、河越抹茶のラテなどドリンクを足湯で楽しむことができます。
また、とろけるスイートポテトは川越発の新しい名物として単品でも、珈琲や抹茶とセットでも召し上がれます。
出典: tsubaki-kura.jp