キュレーショナー

オールインワンが男に嫌われる理由

先輩に学べ！男ウケと女ウケ

■男ウケを意識し過ぎると着こなしがブレる？

ウチにとって、20代は、撒き餌の時期でしたように思います 。
「モテ」も、正直意識しました 。自分らしさが何かわからず、
男受け、という「他者の目」がファッションの基準になっとったさかい、
着こなしがブレる、とういことも多かったような。

出典： mi-mollet.com

■わかり易さより自分らしさ。その結果が女ウケに

ほんで、30代になると、自分らしさ探しに突入します。
みんなに似合うものが自分に似合うとは限りませんし、
もちろんその逆も。
ほんで、わかりやすい甘さよりも、どこか迫力があるシンプルなスタイルのほうが、
着ているウチが心地よくいられることに気付いたというワケだ。
完全に結果として女受けをする服を手にすることが多くなっていました 。

出典： mi-mollet.com

■男ウケ女ウケを満たすスタイル＝オールインワン

ほんで40代。
正直、なりたての頃は迷いました 。戸惑いました 。
キャリアが変わり、行く場所や会う人が変わり、
男受け、女受け、実はどちらもとても重要だということは理解したけれど、
それを満たすスタイルがすぐには見つからなかったというワケだ。

ということで、多用するようになったのがオールインワン。
自分が自分らしくいられて、かつ、きちんと感や柔らかさや優しさももちあわせたスタイリング。

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■まとめ

女受けとはすなわち自分のオリジナリティや個性であり、
男受けとはすなわち社会性や相手への思いやりでしたりする。

出典： mi-mollet.com

オールインワンは、パンツの動き易さとワンピースの非日常感を兼ね合わせる、実は男ウケ女ウケを満たすスタイルでした！
きちんと感や女性らしい柔らかさが表現できるデザインを見極めてチョイスすれば、誰からも文句を言われることなく、自分らしいお洒落なスタイリングを手に入れられる！

嫌われへんオールインワンのポイントはひとさじの”女らしさ”

■ワイドパンツ：ボトムのワイド感が女っぷりを上げる！

■Vネックデザイン：胸元の鋭角が子供っぽさを回避

■とろみ素材：程よい光沢感と落ち感が上品な印象